バムとケロのもりのこや

著者 :
  • 文渓堂
4.46
  • (403)
  • (167)
  • (82)
  • (8)
  • (1)
本棚登録 : 3531
感想 : 195
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784894237070

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 「じゃあ今日は蜘蛛を探してみよう!」とか宝探し感覚で一緒に読んでいます☆

    かいちゃん…また動けなくなっちゃったのね。

  • 「ひみつのほしをみるかいをひらこう」

    こうした秘密基地的な遊びはとっても好きでした。わくわくしながら読めました。最後がバムとケロらしいな。(5分)#絵本 #絵本が好きな人と繋がりたい #バムとケロのもりのこや #島田ゆか #文溪堂

  • 洋書のような雰囲気。
    すみっこまで小さくてかわいい絵が書いてあるので、
    子供がそっちに気を取られて脱線ばかり。
    無限に会話が広がるので、
    今しかない子どもとの時間を楽しむにはぴったりで
    時間の使い方としてはかなり贅沢な感じがする
    とてもナイスな本です。

  • 長男(5才)が幼稚園の図書室で借りてきた絵本。
    前回のセレクトが「さむいあさ」だったので、かいちゃんのオチがしっかり理解出来ていた。

  • とにかく大好きなバムとケロ。実に丁寧に描きこんだ絵。楽しいお遊び、豊かなストーリー。非の打ち所がない。本当に素晴らしい絵本である。素晴らしい絵本が全てそうであるように、何度でも読みたい。島田ゆかさんって今カナダなのね。

    • yt840059さん
      岩田先生の書評をいつも興味をもって拝読しています。月刊「モエ」5月号(白泉社・800円)に島田ゆかさんが特集されていますがご覧になられたでし...
      岩田先生の書評をいつも興味をもって拝読しています。月刊「モエ」5月号(白泉社・800円)に島田ゆかさんが特集されていますがご覧になられたでしょうか?
      震災チャリティーシンポも聴講させていただくつもりです。内田先生の話など期待しています。
      よろしくお願いいたします。
      2011/06/09
  • そりゃ、何が可愛いって、いつものケロのヘビのマフラーであったり、かいちゃんがまたまた動けなくなっていたり、前作との繋がりが前振りになっている事とか、時間軸がしっかり設定されていることであったり、ちゃんと最後にオチがあることです。なんどでも読みたくなる絵本です。

  • 実に12年ぶりなのですね。中学生になったムスメですが、今もバムケロは好きだそうです。相変わらず絵本の隅から隅まで見る彼女はこの絵に隠されたいろいろな物語を発見して、ハハに語ってくれました、笑。

  • 「ひみつ」ってなんだかワクワクするよね。ひみつがいっぱい、夢いっぱいの一冊でした。

  • 足が、いたかったとき、バムと、ケロの、本をよんだら、足が、なおった。

    でも、ヒミツキチぢゃなくなったから、かなしいです。

  • 3歳さん
    バムケロシリーズどハマリ中
    もともと、『にちようび』と『おかいもの』を持っていて、何度も読んでと持ってくるので、そんなに気に入っているならとシリーズの他の本を購入。すべて気に入り毎日全種順番に持ってくるので、買って良かった。
    他の絵の中に作品とのつながりがあったりして、それを見つけると嬉しい。

全195件中 11 - 20件を表示

著者プロフィール

東京デザイン専門学校グラフィックデザイン科卒業。パッケージデザインなどを経て、フリーに。絵本に『バムとケロのにちようび』、『バムとケロのさむいあさ』、『バムとケロのおかいもの』、『かばんうりのガラゴ』『うちにかえったガラゴ』(以上文溪堂)、『かぞえておぼえるかずのほん』(すずき出版)等がある。カナダ在住。

「2022年 『バムとケロのカレンダー2023』 で使われていた紹介文から引用しています。」

島田ゆかの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×