オニじゃないよおにぎりだよ (シゲタサヤカ作品)

著者 : シゲタ・サヤカ

• えほんの杜 (2012年1月5日発売)

感想・レビュー・書評

[kenevさんの感想 · 2021年10月27日]

鬼が悪くないやつ好き

[トモさんの感想 · 2021年8月24日]

5歳息子と3歳娘に。
可愛い鬼の話。「鬼が怖がられている」のがあまり理解できなかったよう。でも、おにぎりいっぱいのページを見て数えて楽しそうでした。

[かすみさんの感想 · 2021年5月25日]

オニギリ好きのオニが人間にオニギリをご馳走しようとするが、人間がオニを怖がってオニギリを食べてくれない。
そこで、オニが工夫する。オチが面白い。
小2息子に好評。、

[yanly0101さんの感想 · 2021年5月14日]

4歳0ヶ月の娘へ。

[ymkmさんの感想 · 2021年3月6日]

6-3 3.7 気のいいオニ達。張り切っておにぎりを届けに行ったのに人がいなかった時の表情が秀逸。タイトルの響きもよく、子どもも気に入った。

[りっちゃんさんの感想 · 2021年2月20日]

かわいすぎる！絵もお話も！買って手元に置いておきたい！

[1484399番目の読書家さんの感想 · 2021年2月12日]

変だなということは気付いていても、嫌われてることを理解出来てない鬼の「天然ちゃん感」と「一生懸命さ」が最高に面白かった。
けれどこの「鈍感力」は大人の自分にも手に入れたいものだなぁなんて思ったりもする。読み返すとなんか深かったりもするなと。

[あきさんの感想 · 2021年2月12日]

4歳半男子。鬼の絵がすこーしだけこわいので、最初はおそるおそる読んでいたけど、終盤のおにぎりのシーンでは親子で大笑い！
鬼がチャーミングで楽しい気持ちになる一冊です。
ちなみに「おにのおにぎりや」もおにぎり好きな鬼が出てくるお話で、一緒に借りましたが、そちらの方はもう少しおだやかでかわいらしい感じです。我が子には「おにじゃないよ…」の方がヒットでした。

[hibiehonさんの感想 · 2021年1月22日]

嫌われていることに気づいていないオニ。オニから逃げて人がいない町に来た時の切なさったら。オニであることを無理矢理隠すズレた健気さったら。愉快で笑う。

[ななさんの感想 · 2020年10月21日]

大人も笑っちゃいました

著者プロフィール

1979年生まれ。 2009年『まないたにりょうりをあげないこと』（講談社）で絵本作家デビュー。絵本作品に『オニじゃないよおにぎりだよ』（えほんの杜）、『キャベツがたべたいのです』（教育画劇）、『いくらなんでもいくらくん』（イースト・プレス）、『わりばしワーリーもういいよ』（鈴木出版）、『たべものやさん しりとりたいかい かいさいします』（白泉社）『クリコ』（小学館）などがある。

「2022年 『カレーは あとの おたのしみ』 で使われていた紹介文から引用しています。」