- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784904188149
感想・レビュー・書評
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文章構成:ひらがな・カタカナ・英数字
文字量:少なめ
読了時間:5分程度
親が感じた内容:見た目にとらわれない・受け入れる、受け入れてもらうための工夫と対処
おにぎりが好きな3人のオニたち。
にんげんたちに、もっとおいしいおにぎりを教えてあげたい。それだけを伝えに行きたいオニたちが、
「オニ」というだけで怖がるにんげんたちの町に初めて訪れるお話。
純粋な思いをにんげんに伝えるために行動するオニたちが、見た目の段階で逃げ避けられてしまう…
私たちの生活環境、友達環境でも有り得る光景を絵本として、ユーモアを用いて表現してくれていると感じました。
にんげん側としての「受け入れる姿勢」
オニたち側としての「受け入れてもらう為の対処」
どちらの視線でも子供に問いかけることができた作品でした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
独特なタッチの絵とくすっと笑えるオニのかわいらしさが癖になります。オニの作った種類豊富なおにぎりが食べてみたいです♪
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なるほどこんな発想があるのかって思うほど鬼がかわいいお話でホッコリした
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4歳10ヶ月 2歳11ヶ月
タイトルはどういう意味なのか、読んでみて、笑ってしまう内容。子供2人も大好きでした。 -
8歳6ヶ月の娘に読み聞かせ
オニたち
なんていい奴らなんだ~~~!! -
オニのぐーたら、スタイルがかわいい。
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オニの工夫がおもしろかった(8歳9ヶ月本人談)
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2022.10.5 5-2
2023.2.15 2-3