ハリー・ポッターと賢者の石 (1)

  • 静山社
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  • Amazon.co.jp ・本 (464ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784915512377

感想・レビュー・書評

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  • タイトルとメインの仲良し三人組の存在を知っていただけで、内容は一切知りませんでした。
    本当の出会いはUSJでです。
    乗っているときに惹きこまれ、文字通り人間界に戻っても心の中では忘れられない記憶です。

    ということで、第1巻の「賢者の石」を手に取りました。
    言い表せないほど最高です。
    ここまでのめり込んだのは初めてです。
    現実で自分も魔法が使えたら...と思ってしまうくらい(笑)

    もう一度USJに行って、原作を読んだ後の別の感動を味わおうと思います。
    もっと早くに出会っていればよかったのに...。

  • この本は私が多分初めて読んだ長編です。誰もが読んだことがあると思います。叔父叔母の家で酷い扱いをされて育ったハリーに魔法魔術学校から入学の便りが来て、そこからハリーの楽しい学校生活が始まるという非常に非現実的であるけど、誰もが憧れる・・・そんなワクワクするお話です。

    • marchpeachさん
      あおいちゃん。はしもです。
      この本、私も好きです。
      あおいちゃん。はしもです。
      この本、私も好きです。
      2013/03/06
  • 面白すぎて何も言うことが出来ない。

  • 久しぶりにハリーポッターの第1巻を読みました。
    中学の頃に夢中になって読んだ事を思い出しました。
    当時は、映画が公開して、まもない時期だったと思います。

    この原作は、シリーズの中ではアドベンチャーのジャンルに入っていると思います。
    前半のダイアゴン横丁をショッピングしたり、 魔法学校での授業、探検、最後の試験等、読者とキャラクター達が一緒に探検しているような感じが出ていたと思います。

    改めて読んで見ると面白い作品だと感じてしまいます。
    最終巻から映画まで読んで、見ているので結末はわかっていますが、分かっているから、スネイプの心情や仲間達の印象とかも当時としては違った見方が出来るので面白かったです。

    ハリー、ロン、ハーマイオニーの姿を説明する所を読んでみると、映画のキャストとピッタリな感じがしました。

    これからもハリー・ポッターの原作を再読していきます。 

  • 初めて原作を読みましたが、映画よりも面白く描かれていて、私は本の方が好きです。子供さんにはこっちの方がむしろいいかも。オススメ!

  • 私はハリーポッターシリーズが大好きで、全巻何回も読んでいるんですが、この賢者の石は特に面白いです。全ての作品がそうなのですが、表現が豊かで、実際にその本の世界にいるような気持ちになります。最後の巻まで読んでも、伏線が張ってあるので、また一から読み直してもとても面白いです。
    映画を観てからでも映画に出されていない場面もあったり、少し内容を変えてあるところもあったりするので、楽しく読めると思います。話もまとまっていてすらすら読み進めることができます。

  • 名作は色あせない。この一言に尽きます

  • 一気に読んだ。
    ダーズリーめ!
    ハリー。もっと怒ってええんやで。

    ヴォル・・・いや例のあの人が、力を得ようと企んでいる。
    まだまだ始まったばかりな感じがよくわかる。
    次だ、次いくぞ。

  • ダーズリー 一家クソ
    いったい11歳までどんな
    生活やったのか?
    クィディッチを観戦してみたい。

  • 映画はもう何っ回も観ているけど、なんとなく原作を読みたくなった。結果、あーこれ読むタイミング今じゃなかったわ。と思った。もちろん今でもいいんだけど、10代前半の頃に読んで、もっと純粋な心でファンタジーにどっぷり浸かりたかった!!!映画と内容はほぼ同じ。ないシーンもあったけど。シリーズは全部読むつもり。

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著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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