- Amazon.co.jp ・本 (512ページ)
- / ISBN・EAN: 9784915512391
感想・レビュー・書評
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シリーズ中で1番好きなのは、僅差だがこの『秘密の部屋』。ホグワーツで次々に襲われる生徒たちに、ことごとく疑われる場所に現れてしまう間の悪いハリー。秘密の部屋を開けたスリザリンの継承者は誰か、という謎解き要素が非常に面白く、特に怪物の正体と秘密の部屋の場所を推理するシーンと、秘密の部屋での対決シーンのゾクゾクとドキドキが堪らない。忘れた頃に良いタイミングで登場するドビーなど、数々の伏線が効いている。本作のみの伏線は鮮やかに回収され、シリーズ全体を通しての伏線もたくさんばら撒かれているのも凄い。ダンブルドアの安心感、双子の笑いへの忠実さ、ロックハートの鬱陶しさなどキャラクターの魅力もたっぷり味わえて大満足。
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ピア・サポーターDさんのおすすめ本です。
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すき
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ハリー・ポッターシリーズ2作目。
事件の真相にたどり着きそうで着かなかったり、予想とは違ったりしながら、真相に近づいていく過程がとても面白い。
大人も楽しめる名作シリーズです。 -
2022.12.18
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登場人物が増え、映画でいう誰だっけ検索が増えてきました。話の内容としては学園内のある出来事に過ぎないし、使えない魔法使い多いなって感じはしましたが、まだ序章に過ぎません。これからが楽しみです。
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933-R-2
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ハリーの脱出劇はヒヤヒヤした
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