- Amazon.co.jp ・本 (1368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784915512513
感想・レビュー・書評
-
直情型のハリーによる軽率な行動で、あの人の思惑通り事は進むかに見えたが。
やはり下巻の方が面白く一気に読んだ。と言っても700頁もあるので、実は一気では無いがそれくらいしてみたかったという希望が現実のように思えて。
不死鳥の騎士団は、弱そうに思えたが意外と強い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
思春期真っ盛りな時に周りの環境も激しく動き出しちゃって...。
ハリーに同情するところもあったけど、いくらお年頃でも理解できない行動と言動がかなりありました。読む事がしんどかったです。
ダンブルドアに初めて人間性を感じ、スネイプという人物がますますわからなくなりました。
もうほとんど大人向けの本である気がします。
シリウスの死もかなり大きいです。
これからも犠牲者が出ちゃうのかな...。 -
ハリーポッターの第2巻になりますが、
予測通り読者をドキドキさせてくれました。ネタバレしたくないのでとりあえずみんな読んでみてください‼️ -
泣いた。傑作。
-
ハリーポッター第5巻。この巻では重要人物が死ぬ。避けられなかったのかな。ハリーとあのお方との陰謀、ハリーの背負う宿命の重さの様なものも徐々に明らかになっていくし目が離せない。序盤に張った伏線も段々回収されてきている。大人になっていくハリーたちに少し淋しさも覚える。2012/548,549
-
途中の展開がちょっとダルくて、読むペースがかなり落ちてしまったけど、後半の展開はかなりアツい!
1巻の頃のTHE児童文学なノリから随分と話のノリが変わってきて、ハリーを純粋無垢な少年でいさせない展開にグイグイと引っ張られてしまった。 -
【ストーリー★★/キャラ★☆/心理★☆/情景描写★☆/没入度★☆】シリーズ第5巻の上下セット。魔法学校5年生になったハリーポッターの物語。敵対勢力との本格的な抗争に突入する。過去の事実が徐々に明らかになる中、自身を取り巻く人間関係でも変化が。また、組織と組織、組織と個人、間接的な謀略から個人と個人の直接的な攻防まで、今までにない緊迫感が伝わってくる。ハリーが友情、恋愛、恐怖、憎悪、困惑など様々なことを乗り越えようともがく人間模様が描かれている。面白い。
-
みんなハリー性格悪いとか
言うけど、
結局一番好きなキャラは
ハリーだな、と思った!
たしかに反抗期的な感じだけど
みんなの先生になるとことか
応援したくなる。
双子の脱走も好き!
アンブリッジ嫌い。 -
ベラトリックスのキャラが好き。なんかいいよなあ。ああいうの。
-
【再読】
深い。。。
深すぎます。。。
1回目はなかなか読み進まなかったけれど、最終章を読んでからは、核心に迫る答えにたどり着くための大事なエピソードだったと改めて感じました。
よりダークな世界が広がる不死鳥の騎士団。
自らの過酷な運命を知り、傷に刻まれた意味を受け止めたハリーポッタを愛さずにはいられません。