- Amazon.co.jp ・本 (1368ページ)
- / ISBN・EAN: 9784915512513
感想・レビュー・書評
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魔法省や学校との関係でハラハラする
戦いのシーンはかなり迫力あってドキドキした -
魔法省…本当におばか…
フレッドとジョージがホグワーツを飛び出したこと、アンブリッジがケンタウロスに連れて行かれた様、好きなところはたくさんあったけど、ダンブルドアが思いの外ハリーを愛しく思いすぎたというのがグッと来すぎたな。その誤算が無ければもっと早くヴォルデモートを倒せたんだろうか -
サーガのなかでも「暗く」なった、大きな転換点となる作品だと思います。
シリウスの死、ハリーの失恋、重い運命の告知、など残りの2作品(4冊)でハリーが直面する厳しい状況への布石です。
ハリーの思春期、というか自我の成長に伴い、感情の不安定さが目につく所もありましたが、アンブローズ「先生」という分かりやすい敵役がいたことで、笑いの要素も残っており、楽しんで読めたことも事実です。
ハリーの成長と併せて読む、と考えると、『賢者の石』は中学1年生でも十分に楽しめるものでしたが、そのまま一気に読み続ける、とすると、中学生には少し難解なところもあるかもしれません。 -
ハリー16歳。DAの活動とアンブリッジのはちゃめちゃさと、グロウプの小ささをよく覚えている。
また、最後の脳の部屋が不気味。
ようやくダンブルドアの思いがわかるけど、そんなに目新しくもなく、おせえよ!!という気持ちでしかない。 -
この本は魔法界で起こることをハリーが冒険する話です。復活した闇の帝王に立ち向かう人間の生き様を描いた、読んでてわくわくどきどきするような本です。何巻もあるので、これからの展開が楽しみです。
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2018/11/20 詳細は、こちらをご覧ください。
『あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート』 → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1006.html
2017/11/3
TV金曜ロードショー でハリーポッター シリーズを 放送している。
何度見ても 面白い!
とくに、この回は ハリーとホグワーツの仲間が、自分たちで戦おうと結束し訓練を行うところが心強い。
ハリーはよく仲間外れにされるけれど、今回は違う!
2007/8 映画を見ました。 本はそれよりずっと前に読んでいます。
ハリーや仲間たち、ずいぶん成長しましたね。
それにしても、災難はつづく・・・。
今回は、とくに 悲しい出来事が〜。 -
対ヴォルテモート色が強くなってくる作品。
ピンクのおばさんが嫌いでした。。。