- Amazon.co.jp ・本 (463ページ)
- / ISBN・EAN: 9784943843641
感想・レビュー・書評
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少年?時代の美麗さに驚きです。
そりゃさぞかしおモテになったろうに…。
まだあんまりスピリチュアルな事が書いてなくて訝しがらずに読めました。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
遠い彼の町から聴こえてくる百の人生。
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とても勉強になります。
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リリーと同じ九州男児の自伝だが、こっちの方が泣ける。
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あらゆる意味で、恐いものなし。
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美輪明宏の33歳までの自叙伝。1935年に長崎に生まれ、3人の母に育てられ、美しいものに敏感な少年時代を過ごす。10歳で被爆、歌との出会い、初恋、父との確執、歌手を目指し上京、貧乏暮らし、歌手として成功、落ち目、そして復活、ヨイトマケの唄、毛皮のマリー等のヒットを放つまでの波乱万丈な人生が綴られる。多少の脚色はあるとは思うが、それにしても濃い!ボケっと暮らしている人間が絶対に経験しないような修羅場を何度も潜り抜けてきたからこそ、今の美輪様があるのね、と納得。学校の教師に歌の才能を見出されたり、中学の先輩が光源氏のように美輪様に教養を与えたり、子供の頃からやっぱり凡人とは違うのね。う〜む、凄い。美輪様好きにはお勧め。
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生きる伝説・美輪信者になるきっかけ第1号の記念すべき1冊
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某バンドのコアなファンなら読んだはず!!美輪女史の悲しくて強い自叙伝。
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この本サイコー!!
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大好き、美輪さん。