ルパン三世 - カリオストロの城 [DVD]

監督 : 宮崎駿 
  • ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
4.16
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本棚登録 : 2026
感想 : 290
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241980328

感想・レビュー・書評

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  • いつみても、心から笑える。幸せになれる。
    年齢を重ねる毎に、監督がこっそり織り込んだ模様が垣間見えるような気がする。

  •  素晴らしい。アニメーション表現も城や謎のスケールも登場人物の粋さも教養の厚みも違う。
     アニメーションはみんな手描きか。観た人が登場人物に感じた格好良さを内包し、何かを始めたくなるアニメだ。
     1900年代前半の世界、封建的な世界が我々よりも近かった時代の人が作った映画だと分かる。激賞する人が多いわけだ。
     ユーモアもいい。
     銭形氏がきちんと証拠を集めようとするところ、明治の国事探偵らしき人のなきがらがあったところ、冷戦当時の国際社会・国際関係の象徴的表現といい、濃密な作品だ。

  • 空中を平泳ぎで進むのとか、大好き。アニメはこうでなくっちゃ。

  • とてもすばらしい作品でした。ルパンに目覚めた作品。

  • はじめてちゃんとルパンを見ました。おもしろい

  • ルパン三世シリーズで今尚おもしろい不朽の名作――

    さすが宮崎駿!

    と言わずにはいられません、さすがですね

  • いつ見てもいい。カーチェイスのスピード感が最高だな。

  • 痛快!クラリスは強いから好き。

  • もう何回観たかわからないけど、ときどきものすごく観たくなってDVDをひっぱり出してきてしまう。

    30年以上前の映画なのに全然色褪せない、何度観ても楽しめる映画。
    今回も十分楽しませてもらいました。

    そういえばとっつぁん、カリオストロ公国まで十手持って行ってたのね(笑)。
    さすが昭和ヒトケタ・・・。

  • ルパンじゃないけども、ルパン。
    名作といわざるをえない。

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著者プロフィール

アニメーション映画監督。1941年東京都生まれ。学習院大学政治経済学部卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)入社。「ルパン三世 カリオストロの城」(1979)で劇場作品を初監督。1984年には「風の谷のナウシカ」を発表。1985年にスタジオジブリの設立に参加。「天空の城ラピュタ」(1986)、「となりのトトロ」(1988)、「魔女の宅急便」(1989)、「紅の豚」(1992)、「もののけ姫」(1997)、「千と千尋の神隠し」(2001)、「ハウルの動く城」(2004)、「崖の上のポニョ」(2008)、「風立ちぬ」(2013)を監督。現在は新作長編「君たちはどう生きるか」を制作中。著書に『シュナの旅』『出発点』『虫眼とアニ眼』(養老孟司氏との対談集)(以上、徳間書店)、『折り返し点』『トトロの住む家増補改訂版』『本へのとびら』(以上、岩波書店)『半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義』(文春ジブリ文庫)などがある。

「2021年 『小説 となりのトトロ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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