風の谷のナウシカ [DVD]

監督 : 宮崎駿 
出演 : 島本須美  納谷悟郎  松田洋治  高畑勲  久石譲  辻村真人  京田尚子 
  • ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
4.13
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  • (9)
本棚登録 : 4537
感想 : 506
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241980069

感想・レビュー・書評

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  • 世界観、文明観、社会観、人間観。多くのことを学ぶ。色あせない名作。学生の頃、何度も見た。そして、今、再視聴。

  • 子供の頃に何度も何度も見たけれど、大人と言われる年齢になってからは初めて見た。
    感想を一言で述べるのは難しくて、とにかく宮崎駿監督の才能に驚くばかり。
    公開されて30年以上たつのに、現在でもここから読み取らなければならないことがたくさんある。
    宮崎駿は反戦の姿勢を貫いていたと思うのだけど、これを観る限り、そうではないのかもしれないと思ってしまった。

  • 何回見たかわからないほど見てる!!

  • 映画館でやってくれたので映画館で。
    やはりTVで見るのとは全然違い、没頭感がすごいです。
    何度見てもすごい。
    腐海と蟲と人との共生。
    人類への警鐘はいつまでも引き継がれるでしょうね。
    ユパさまとミトじいがかっこよすぎました。

  • After reading through the original version, which consists of 7 volumes, I was possessed by the feeling of the necessity of watching this screen version again. I watched this as English dubbed version and the result was quite pleasant one despite of much much shorter story line compare to the original seven volumes. Reasons were:

    1) The voice casting was far more greater than the original one. I do like good old animation voice actors/actresses, such as Sumi Shimamoto and Goro Naya, but I was strongly attracted by Yupa's voice, which was played by Patrick Stewart. Shamefully enough, I was not familiar with this name but he was THE TREKy and Professor in X-Men. The reason I was somewhat familiar with Alison Lohman's voice was that I watched "Matchstick Men". Oh, don't forget Kushana, who was played by Uma Thurman!

    2) I had a chance to learn that there was an older version of Nausicaä here in the U.S. and that one even didn't have that name as the title. The fact that they modified so many items, including characters' names, and shortened whole length into almost 2/3 caused Miyazaki's rage many years later, obviously it was done without his consent. I felt lucky about not watching this version first. The current version has become on sale in 2005 and it won the sales record of Japanese animation in that year. "Of course!", that is my impression, too.

  • どうにもこうにも。
    エンディング曲の間に流れている、その後の絵。
    それが、もう何よりも好き過ぎます。

    何十回目?、というくらい観てるのに。
    メッセージは普遍なんですよね。

    語る言葉は要らない、そんな映画ですよね!

  • 【由来】


    【期待したもの】

    ※「それは何か」を意識する、つまり、とりあえずの速読用か、テーマに関連していて、何を掴みたいのか、などを明確にする習慣を身につける訓練。

    【要約】


    【ノート】


    【目次】

  • 何度か見ているので、奇麗事過ぎるお話も、監督の理想的女性像という、私が苦手とする駿節が一杯である。そういうシンプルな人間像が、本作の人気を博した理由、名作と言われている理由を構成しているのも良く判るところ。◆今となっては、納谷悟郎、永井一郎、家弓家正、辻村真人(悪役怪人で)、宮内幸平(おんじ)、八奈見乗児など、個性派おじさま声優陣の演技に痺れてしまう。

  • テレビ鑑賞

    またもや子どもに死ぬほど観させられています。
    これは原作を読んでから感想書きます。

  • 1988年頃、小学何年かの時に観た。
    巨神兵になりたいと思った。
    中学生になって再び観た時、メーヴェに乗ったナウシカのワンピースの下、太股からその中が映るところやテトを胸元に入れるシーンなど、思春期な目で見入ったりした。
    ドラマとして真面目に楽しめるようになったのはもう少し歳を重ねてからだった。
    でも何度目でもなうしかおもしろい。

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著者プロフィール

アニメーション映画監督。1941年東京都生まれ。学習院大学政治経済学部卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)入社。「ルパン三世 カリオストロの城」(1979)で劇場作品を初監督。1984年には「風の谷のナウシカ」を発表。1985年にスタジオジブリの設立に参加。「天空の城ラピュタ」(1986)、「となりのトトロ」(1988)、「魔女の宅急便」(1989)、「紅の豚」(1992)、「もののけ姫」(1997)、「千と千尋の神隠し」(2001)、「ハウルの動く城」(2004)、「崖の上のポニョ」(2008)、「風立ちぬ」(2013)を監督。現在は新作長編「君たちはどう生きるか」を制作中。著書に『シュナの旅』『出発点』『虫眼とアニ眼』(養老孟司氏との対談集)(以上、徳間書店)、『折り返し点』『トトロの住む家増補改訂版』『本へのとびら』(以上、岩波書店)『半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義』(文春ジブリ文庫)などがある。

「2021年 『小説 となりのトトロ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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