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- / ISBN・EAN: 4959241980069
感想・レビュー・書評
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感動
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何度見てもいい
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俺はつまんないと思う
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以前あれほど見たのに再発見てあるものだ。大ババ様にかなりの煽動の才能があること,ペジテの船からナウシカ逃がすときのアスベルたちの根回しの早さ。原作読みたくなっちゃうな。
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TVでの放送で、久しぶりに見ました。
「その者蒼き衣を纏いて金色の野に降りたつべし。 」
姫姉さま!って叫ぶ子供達がカワイイ♪ -
初期のジブリ×テレビのロードショー×家族と家で見る で育ってきた世代。作品を通して自分の子供の頃の記憶もうっすら思い出される。
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これを超える映画はない!!!
腐海!不快?深い!!
物心付いたころから数え切れないくらい繰り返し見続けてるけど、全然飽きない。それどころか年々理解が深まる。すごい。
どんな偉い人の言葉よりも、この映画の一言一言が胸に刺さる。
環境問題や公害、戦争なんかをくどくど説くよりこの一本。
マジで姫姉様のような人になりたい!
メーヴェ欲しいわ! -
金曜ロードショーにて。30年前のものとは思えない。蟲たちの動きが不気味すぎて自分は心底、虫が嫌いなんだなってことを思い知らせてくれました。
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2013年12月27日観賞。いわずとしれたスタジオジブリのヒット作。人間にとって有害な瘴気を撒き散らす「腐海」に覆われた世界であがく人間たちと、「風の谷」の指導者の後継者たるナウシカの物語。近年のジブリ映画よりずっと描画はアッサリ・えんぴつの線も見えるような感触があるが、それでも大変なクオリティの高さ。トルメキア・ペジテなどの勢力の関係が分かりにくかったり「アスベルは結局何もしてないじゃないか」など子どもが理解するには難しい部分もあるように思うが、瘴気に覆われた世界や過去とも未来ともつかないテクノロジー、人間をはるかに超える巨体と神秘的な能力を持つ蟲たち、といった得意な設定を映像でこれだけリアルに語る作品はそれまでなく、大いにインパクトをもって受け止められたのではないか。しかし、女性に対する妄想をここまであからさまに表現し、それを世界に受け入れさせた宮崎駿という男は本当にすごい。