風の谷のナウシカ [DVD]

監督 : 宮崎駿 
出演 : 島本須美  納谷悟郎  松田洋治  高畑勲  久石譲  辻村真人  京田尚子 
  • ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
4.13
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本棚登録 : 4537
感想 : 506
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241980069

感想・レビュー・書評

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  • 感動

  • 2014年の最初の映画は何度目かわからないナウシカをこどもと観た。前に一度観て、絵本版を読んで、上の子はかなり理解しながら楽しんでいた。(サンタさんに蟲笛ももらったし)

    今まで、ナウシカと一緒に台詞を言えるくらい観たのに、改めて観るとまた新たな発見がある。

    漫画も読み返したいな

  • 何度見てもいい

  • 俺はつまんないと思う

  • 以前あれほど見たのに再発見てあるものだ。大ババ様にかなりの煽動の才能があること,ペジテの船からナウシカ逃がすときのアスベルたちの根回しの早さ。原作読みたくなっちゃうな。

  • TVでの放送で、久しぶりに見ました。
    「その者蒼き衣を纏いて金色の野に降りたつべし。 」
    姫姉さま!って叫ぶ子供達がカワイイ♪

  • 初期のジブリ×テレビのロードショー×家族と家で見る で育ってきた世代。作品を通して自分の子供の頃の記憶もうっすら思い出される。

  • これを超える映画はない!!!
    腐海!不快?深い!!
    物心付いたころから数え切れないくらい繰り返し見続けてるけど、全然飽きない。それどころか年々理解が深まる。すごい。
    どんな偉い人の言葉よりも、この映画の一言一言が胸に刺さる。
    環境問題や公害、戦争なんかをくどくど説くよりこの一本。
    マジで姫姉様のような人になりたい!
    メーヴェ欲しいわ!

  • 金曜ロードショーにて。30年前のものとは思えない。蟲たちの動きが不気味すぎて自分は心底、虫が嫌いなんだなってことを思い知らせてくれました。

  • 2013年12月27日観賞。いわずとしれたスタジオジブリのヒット作。人間にとって有害な瘴気を撒き散らす「腐海」に覆われた世界であがく人間たちと、「風の谷」の指導者の後継者たるナウシカの物語。近年のジブリ映画よりずっと描画はアッサリ・えんぴつの線も見えるような感触があるが、それでも大変なクオリティの高さ。トルメキア・ペジテなどの勢力の関係が分かりにくかったり「アスベルは結局何もしてないじゃないか」など子どもが理解するには難しい部分もあるように思うが、瘴気に覆われた世界や過去とも未来ともつかないテクノロジー、人間をはるかに超える巨体と神秘的な能力を持つ蟲たち、といった得意な設定を映像でこれだけリアルに語る作品はそれまでなく、大いにインパクトをもって受け止められたのではないか。しかし、女性に対する妄想をここまであからさまに表現し、それを世界に受け入れさせた宮崎駿という男は本当にすごい。

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著者プロフィール

アニメーション映画監督。1941年東京都生まれ。学習院大学政治経済学部卒業後、東映動画(現・東映アニメーション)入社。「ルパン三世 カリオストロの城」(1979)で劇場作品を初監督。1984年には「風の谷のナウシカ」を発表。1985年にスタジオジブリの設立に参加。「天空の城ラピュタ」(1986)、「となりのトトロ」(1988)、「魔女の宅急便」(1989)、「紅の豚」(1992)、「もののけ姫」(1997)、「千と千尋の神隠し」(2001)、「ハウルの動く城」(2004)、「崖の上のポニョ」(2008)、「風立ちぬ」(2013)を監督。現在は新作長編「君たちはどう生きるか」を制作中。著書に『シュナの旅』『出発点』『虫眼とアニ眼』(養老孟司氏との対談集)(以上、徳間書店)、『折り返し点』『トトロの住む家増補改訂版』『本へのとびら』(以上、岩波書店)『半藤一利と宮崎駿の腰ぬけ愛国談義』(文春ジブリ文庫)などがある。

「2021年 『小説 となりのトトロ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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