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- / ISBN・EAN: 4941565301477
感想・レビュー・書評
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アメリの気持ちが分かりすぎる。
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世界との調和が、とれた気がしたアメリ。23歳。
孤独? アメリの妄想の世界への誘い。
アメリの好きな人、獲得までの道のり。最後は作戦ではなく、チャンスを掴めるか。 -
自分が今死んだらこんな風にテレビで報道されちゃうかもっていうアメリの妄想シーンは
私もたまにする。。。 -
アメリの可愛い笑顔、可愛い唇にキスされたい!
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当時上映されてから、評判のいい映画で、常々気になっていたけど、手が出なかった作品。ジャケットを眺める度に、この可愛い人はどんな女性なのだろうと想像してた。
ようやく蓋を開けたら、
アメリ(オドレイ=トトゥ)の悪戯娘っぷりに驚いた。
不法進入。器物損害。
アメリがチャーミングで思いやりがあるから観ていられるけど、アメリの気持ちだけに没頭できなかった。あの嫌味な店主はどうしてあんな口が悪いのだろう?とか、アパートの管理人が事実を知ったら、どんな気持ちになるのだろうとか、真実を尊重して考えている自分に気がついた。
アメリが人に対して、悪戯する時、自分ならどうするだろう?と疑問が跳ね返ってくる。それは、アメリが真剣に人と向き合っているから感じることなのかな。
パッと観ると、
映像も装飾も動きも凝っていて、お洒落。
中味は、
内気な少女が少しずつ女性になっていく過程が丁寧にアメリらしく描かれている。(と、レビューを書きながら実感しました。)
就寝前に分割して観てしまったのだけど、随所にこだわりを感じられて、各Chapter単独でも面白く観れて良かった。
ジャン=ピエール・ジュネ監督の別作品も観たい。 -
13年振り?久々に見ると、あらためてかわいくてほっこり。
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公開当時、オリーブ少女が見るおしゃれな映画だと敬遠してて、ちょっと見たものの、あまりに単調なので見るのを途中でやめてたのを、同監督作の『天才スピヴェット』がとてもツボだったので再視聴。
あ~今見ても、やや単調でオシャレなことには変わりない。くすっと笑ってしまうようないたずらは可愛いくていいけど(特に父親の小人人形写真のくだりが好き)八百屋亭主にする数々のいたずらは、ちょっとやりすぎ。
哲学的かつ、わかりにくい示唆が、随所にちりばめられているのは同じだけど、スピヴェットのほうがよりわかりやすくストレートで万人受けするね。
でも数年ぶりに、ちゃんと見ることができて良かった。アメリ役の女優さんはとても可愛いかった^^ -
可愛らしいヨーロッパ映画。
ここまでわかりやすいのは珍しい気がする。 -
フランス映画らしく、人物やら映像やら街並みやら、ひたすらキュート