猟奇的な彼女 [DVD]

監督 : クァク・ジェヨン 

出演 : チョン・ジヒョン  チャ・テヒョン 

• アミューズソフトエンタテインメント

感想・レビュー・書評

[オテモトさんの感想 · 2011年1月15日]

うーん、
私は男女どちらもあまり魅力的には見えなかった。
ストーリーも前半戦はだいぶ無駄なとこ多い気が。
最後のストーリーは良かった。

[うたたねさんの感想 · 2011年1月12日]

チャ・テヒョンがたまたまそこに居合わせたために、巻き込まれてしまう。ある女性に振り回されながら、好きから愛情に変わっていく話。好きなのに、いっしょにいられない、おたがいを思う葛藤がよく現されている。劇中歌　シンスンフン「I believe」が感動を誘う

[kapoさんの感想 · 2011年1月10日]

前半ははちゃめちゃで、えっっ・・・って感じ。
後半から面白くなってくる。
運命の人がもしいるならそれは必然で出会えるものなのかも。

[pianoさんの感想 · 2010年12月11日]

普通に面白かった。

ちょっとだけエピソード盛り込みすぎ感が否めなかったけど、お腹いっぱいな気持ちになれます。

彼女がわがまま言う姿が可愛かった！

[ｍｏｃａさんの感想 · 2010年12月11日]

大好きな映画で何度も観ては泣いてしまいます。前半は本当にぶっ飛んだ彼女だし、どうなっちゃうの～って感じですが、後半がものすごく良くて涙をさそう。

[ミルヒさんの感想 · 2010年11月16日]

久しぶりに観てみたところ、前回の感想と違ってつまらなかった！ストーリーがメロドラマ的かつ中間部分は意味なく長くて飽きてしまった。ストーリーのつまらなさをなんとかカバーしてしまうのが主人公二人役の俳優。

[apollochoco-22さんの感想 · 2010年11月6日]

今、GyaO!で無料視聴できるんですよ～ｗ（9月8日まで配信）

題名だけはいろんな所で聞いたことがあったんでついついちょびっとだけのつもりが
途中に何度もクリップ付けながら最後まで観てしまったとｗｗｗ

あ、最初の2人の出会いが物凄い事になってるんですけど…
私実はお昼ご飯のカルボナーラを食べながら観てしまってΣ(=Д=lll
一旦リタイアしてしまったのよ（笑）
ストーリー知ってる人は判ると思いますが…決してお食事しながら観てはいけません！！

それから「猟奇的」ってタイトルがちょっと頂けないなぁって思ってたんですが
『彼女』の猟奇って間違った事を黙って見過ごせないって事なのかな～
それからしっかり自分を持ってるって事。。。
後で判るんですがわがままにもちゃんと理由があるし
きっぱりしてて気持ちのいい女性です♪

前半コメディで飛ばして最後にしっかり切なさ残してくれる
優等生て感じの作品だったかなｗ

韓国ドラマ・映画＝おばちゃん　ってイメージが強くて抵抗あったんですが
(　´Д｀) -Д-)ふむふむ意外とイケるかも（？）って感じかもしれませんｗｗｗ

[とろりんちょさんの感想 · 2010年10月6日]

[2010.10.03]
会話の内容とかなんかいろいろやっぱり日本人とはちがう感性があるのだなあと、勉強になりました。とても韓国らしい映画。
ノリが独特だし、こういう女の子はあまり好きではないのだけど、ラスト４５分くらいからがよかった！ほんわかしあわせ気分になれました。

[kaneaki1104さんの感想 · 2010年9月27日]

昔観て肩もこらず、とても楽しめた作品。
ヒロインが昔はとても可愛く見えたのに今はそうでもないのはなぜだろうなぁ。
微笑ましくて、テンポがよく、シリアスな部分もあり、ハッピーエンドで息抜きに観るにはとてもいい！
こんな可愛い女の子に振り回される男は幸せだ！！

[dacuさんの感想 · 2010年8月27日]

初めは「なんだこいつ」「こういう女は嫌だな」と思っていた猟奇的な彼女が、
いつの間にか愛らしく見えてくるから不思議だ。
また普段強がっているからこそ、時々見え隠れする本音に、ハッとさせられる。
それを全て受け入れてくれる彼氏の描き方もいい。

ただ、今見てみると音楽の使い方に古さを感じてしまうか。
展開も早回しで見ても構わないような印象。

まぁでも二度三度と見たくなる作品ではあるかな。

著者プロフィール

郭在容　1959年、韓国生まれ。映画監督・脚本家。『猟奇的な彼女』で、日本のみならず世界的な評価を受け、一躍人気映画監督となった。その後、『ラブストーリー』、『僕の彼女を紹介します』、『僕の彼女はサイボーグ』など精力的に活動している。また『僕の彼女はサイボーグ』では日本映画に挑戦し、話題に。また『更年奇的な彼女』では中国で記録的な観客動員数となり、アジアを代表する映画監督として活躍している。

「2017年 『風の色』 で使われていた紹介文から引用しています。」