踊る大捜査線 THE MOVIE 2 レインボーブリッジを封鎖せよ! [DVD]

監督 : 本広克行 

出演 : 織田裕二  柳葉敏郎  深津絵里  水野美紀  ユースケ・サンタマリア  いかりや長介  北村総一朗 

• ポニーキャニオン (2012年3月10日発売)

感想・レビュー・書評

[mariさんの感想 · 2012年2月27日]

映画３作の中でいちばん良かった～！

青島＆室井
和久さん＆吉田副総監
それぞれの思いがよくわかった。
すみれさんも、また刑事の仕事に対する熱がでてきてよかった。
うわーおもしろい。

真矢みき、嫌な役やけどかっこいい。
新庄がちょっといいヤツだった。

小泉孝太郎かっこいい！最後ガッツポーズしてたのが笑える。
ひそかに佐々木くらのすけも出てたし！

エンディングの写真で、湾岸署のその後がちらっとわかって面白かった！
盗難係の係長、家建てたんやぁ。とか
森下くん、赤ちゃんできたんやぁ。とか
緒方くん、課長と一緒にバドミントン部やったなぁ。とか！

このあとでシリーズ最新作みたらちょっとかわるかな？

[ブリジットさん · 2012/02/27]

わたしも映画３作のなかで一番好きです！
すみれさんがとてもかっこいいですよね～

最新作は初見では正直、アレ？という感じでしたが、２回目ではそこそこ面白いかもしれないと思いました。たぶんハードルが高すぎたのでしょう。

[mariさん · 2012/02/27]

そうですよね！
最新作は、口コミでもあんまりいい話ないなあ・・・と思ってたんですけど、２が良かっただけに期待しすぎましたね。
女性刑事の活躍がうれしいですね。

さっそく最新作をもう１回見てみようと思います（笑）

[nslibroさんの感想 · 2012年1月15日]

The movie 2 ということで、愛着を感じるキャラもたくさんできていて、安心して観ていられる。

おもしろい。

[makiさんの感想 · 2012年1月3日]

なんだかんだ面白い。長さん見ると切なかった。

[sayaさんの感想 · 2012年1月2日]

映画館に見に行った。

ちょっと可笑しいと感じるシーンもないわけではない。
全体的に前作より雑に感じる脚本だし
犯人像の設定も魅力がない。
何故警察官を拉致するのか、理由も見えないし
自信満々なところも、捕まるところもあっさりしている。
すみれさんが撃たれた時に青島に言う台詞も
すみれさんらしいというべきが、意味が分からないというべきか。

ただそれでも、冒頭のSATとのやりあいには笑えたし
すみれさんが撃たれた時の雪乃さんの叫びや
和久さんの涙は心に迫るものがあった。
捜査本部にやってくる和久さんや青島の言葉
そして何より室井さんの
「捜査を立て直す！」
には思わず涙。

賛否両論あるようだが、自分は非常に楽しめた。
が、踊るシリーズとしてはここがピーク。
映画の1かここでやめておくべきだったろう。

[まるこ①さんの感想 · 2012年1月1日]

はい、全然ダメでした。
ストーリーはイマイチだし、ごちゃごちゃしてる感じがするのに話のテンポは悪いし。
３作目の映画だし、テレビドラマが終了してからだいぶ経ってるからさすがにもう映画は最後だからだと思いますが、これまでに出てきたゲストキャラを再び総出演させて、さらに小栗旬とか今流行りの役者もちょこっと交えて、話題になりそうな映画を作りました～って感じ。大作と言われてたくせにここまで面白くないと感じた作品は久しぶりでした。
それでもところどころクスッとにやけられるようなシーンがいくらかはあったので、★２つ。
北村総一郎さんらオッサン３人衆（アミーゴスとか言われてたっけ？）がいなかったら、確実に★１つです。

[sylphid1616さんの感想 · 2011年12月3日]

組織の上に立つべき人とはどういうものなのか
室井さんをみて感じさせられた。

トップの姿、背中を見て
感じてもらいたい。

[あちゃとさんの感想 · 2011年8月24日]

映画館で見たはずが結構忘れてた。
ポンポンと話が進んで行き、あっという間に終わっちゃう。相棒でもそうだけど、警察の話って現状に対する皮肉色が強めだな。実際に今の日本だって、上が決めたことは絶対だし。内容の他にも色々と考えさせられる映画。

[tabidokushoさんの感想 · 2011年6月27日]

東京、香川、北九州市などを舞台とした作品です。

[まりさんの感想 · 2011年5月7日]

いかりや長介さんの訃報のあとで見たので、オープニング映像に不覚にも揺さぶられた。

現代のヒーロー像。おもしろかった。

[砂漠の民さんの感想 · 2011年2月23日]

１から５年。満を持して登場したまさかの続編。
しかし、これは見事なまでの落胆っぷりを感じた。
前半のいわゆる種蒔きは面白い。
確かに引きつけられるものがあったが、
話が後半に進むにつれ、
結局その種が芽を出さずに終わってしまったという印象。
広げすぎた風呂敷の畳み方というか、
この理由づけは苦しいものがあるんではないかという連続。
後半は前半の壮大さとは打って変わって
ガラリと安っぽい感じになってしまったのが残念。
まぁ橋を封鎖したりやってることはお金がとてもかかっているのだが。