- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241991027
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
やっと観れました。高校生の頃から観たいって言ってたんだけどねー
面白かった。これは何度も観たい。観たいけど、ちょっと重いよねー
少佐がいないと出てくるのがみんなおっさんばっかりだし、タチコマがいないとかわいいロボットがぜんぜんいないし、最初の攻殻機動隊のマンガにあったようなコミカルさがなくてなー
まぁでもほんと、映像もストーリーも、この時代白眉の作品であろうと思います。ひえ〜 -
AKIRAっぽくて面白そうだったから観た。
でもちょっと難しかった。
好きな人は好きだと思います。 -
レンタルにて視聴。
続編だということを知らずに観ました。ストーリーは半分も理解できませんでしたが、映像と音楽が素晴らしかったです。
ガブリエルがまた愛らしい。 -
思い出の映画。
今もまだ着メロはこれです・・・ -
なかなか難しくて理解できないところが多々
すべてを高度化し、それを人間の体にも適応させ、どんどん生身の部分が無くなっていく
どこまでが自分なのか どこまでが造られた体なのか
自分とは何なのか 存在意義を考えさせられる映画でした。
サイボーグにも電子脳にもなっていない犬がなんだか印象的だった -
トグサ人形はどんだけ歩くんだ(笑)
-
押井守さんの映画は凡人にはなかなか理解しがたい所があるのだろうか。
眠かったよー
クオリティは高かったけど、スカイクロラはもういいやって思っちゃった。 -
軸となるストーリーは単純なものだけど、それに肉付けされている圧倒的な情報量の台詞と映像。映像だけでも十分観る価値があるのでは。押井監督もあるインタビューで10年後でも鑑賞できる映画にしたかったと述べていたとおりの映像美です。
イノセンスそれはいのち
この映画で一番生命力に溢れているのはバトーの愛犬ガブ。サイボーグ化が当たり前となった世の中では人間はみな生命力を失っている。このサイボーグ人間は現代の我々を指しているのだろう。宮崎駿をはじめ生命力を若者に取り戻させようとする作品は多く見受けられが、この映画は生命力を失ってしまったままだっていいじゃないかと言っている。バトーは生命の代替装置として犬を飼っているのである。記憶も生命も自分の身体の外に預ける。身体すら人形という外部装置があるではないか。結局人間は自身以外のもので個を証明しているのだ。