ロスト・イン・トランスレーション [DVD]

監督 : ソフィア・コッポラ 
出演 : ビル・マーレイ  スカーレット・ヨハンソン  ジョバンニ・リビシー 
  • 東北新社
3.44
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本棚登録 : 2025
感想 : 353
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4933364611017

感想・レビュー・書評

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  • 密やかな孤独。
    この孤独感には、
    日本が必要だったのもうなずける。

    なかなか美しい仕上がりでしたが、
    出てくる日本人が、
    いかにも日本人で苦笑いしたのと、
    マシュー南の登場に大爆笑!

    ビル・マーレイがキュート♪

  • 2015/9/23
    2019/07/12

  • あまりよいとおもわなかったです

  • 寂しさの埋め方なんて人それぞれで。
    大人になったからといって。
    友達が沢山居ても。
    愛する人が居ても。
    どうする事も出来ない悶々とした思い。

    東京の持つ寂しさや孤独。
    東京=華やかではない本当の姿に自分を投影させられ。
    自分の存在意義をまざまざとみせつけられ。
    日本の首都である東京は、本当はこんな風に沢山の物で溢れているのは寂しさを埋める為ではないのかなと。。

    何かを忘れる様に・例えそれが現実逃避たったとしても今に酔いしれる事の出来る場所であるクラブシーン。
    あの日に想いを馳せるホテルのバーカウンター。

    東京の持つ、闇も孤独も。
    誰にも言えない思いの中に渦巻く欲望の塊。

    東京が好きで。
    でも、何処かに逃げ出したくて。
    甘えたくて。
    そっとハグをしてくれたらそれだけでいいのに…でもそれを口にして甘える事も出来ず…。

    スカーレット・ヨハンソンの擦れていない。
    子供でも大人でもなく。
    でも何処か寂しげな表情が、より一層誰にでもある埋める事の出来ない想いで溢れていて。

    東京のクラブシーンに、一度でも足を運んだ事のある人なら感じる事の出来る世界。
    外国人から見た東京だからこそ描く事の出来た世界は、タクシーの車窓に写る玉ボケの様にぼんやりと呆気なく過ぎていき。
    誰にでもある感情のふつふつとした思いがありました。

    誰にでもある寂しさ・孤独に寄り添う様に。
    それでも時計の針を止める事は出来ないけれど、自分だけではないと。。

  • 海外の方から見る日本は、とてもヘンテコな世界でした、

  • ソフィア・コッポラの映画3作目。
    評価されているほどわたしはすきじゃないけど、
    この映画が舞台が東京なのがおもしろかった。

  • セリフは少ないけど2人の空気感がゆったりしていて独特で心癒される。東京が外国のように感じられるのが新鮮!外国人から見た東京はこんな感じなのかと思える。2人の恋人ではなく友達とも親子とも取れる関係性が良いー スカーレットヨハンソンの歌声もめっちゃ可愛かった(^^)

  • 愛というものが、この2人の間にあるような形のままでいてくれたらと思う
    スカーレット・ヨハンソンとてもすてき。
    ボーイズ・ドント・クライと雰囲気が似てて好き。

  • 主人公がセクシーだった。高層ビルからの景色が不安な感じを強調してる感じ。

    おばあちゃんが、「どのくらい日本に住んでいるのか」を聞くために、変なジェスチャー使ってたのが超面白かった。外国あるある。

    特に悲しいのがゲーセン。私も、ゲーセンに行くとすごい悲しい気分になる。10〜20代の頃の、無駄に友達とカラオケ行ってファミレスで夜までだべって・・・という虚しさを思い出した。

    カメオで有名人が出ていたり、小さなアイテムやお店一つ一つに、おしゃれ感を演出しすぎな感じがした。

  • 日本人のことディスっている感が強すぎる

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