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- / ISBN・EAN: 4547462008305
感想・レビュー・書評
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絶望する必要はないし、なんでもなんとかなる気がする
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キャラクターが素晴らしい!
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140706 70点
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1回観ていたことを忘れてまた借りてきちゃったのですが、2回目も変わらず面白かった~。テンポが良くてそれぞれキャラクターが立っていて、人がみなどこかに持っている後ろめたいところをちくりと刺してくる。クリスマスに観たくなりますね。
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今敏監督作品。
とっても豪華な声優人がクリスマスの夜から始まるドタバタ劇をおもしろおかしく彩る名作。
クスッと笑えて楽しい作品です。 -
クリスマスから新年にかけて、親探しに端を発した奇跡だらけの一週間を描いた、ハートフルヒューマンコメディ。
展開が往年のコメディ映画のいいとこ取りのようで、テンポよく楽しんで観れました。アレンジ次第では洋の東西を問わず、実写化しても面白い作品になるかも。 -
あすじどおりの話でプラスαの説明なんかちっともいらない。これでもかというほど、偶然が笑えるくらい怒涛に押し寄せる、プロップ的に言うなら生きて帰りし物語。でも面白い。ひねりかも構成も撮っても良くできてる。そしてうまいこと泣かせてくれるか、卑しくない泣きよ、これは。泣ける設定ではあっても、ほーらなきなさいなきなさい的な押し付けもないし。
友達の子供が学校行く頃にプレゼントしてあげたいものベストテンに入る。 -
制作年:2003年
監 督:今敏
主 演:江守徹、梅垣義明、岡本綾
時 間:92分
音 声:日:ドルビーデジタル5.1ch
クリスマスの夜、東京・新宿に生きる3人のホームレス、元競輪選手のギンちゃん、元ドラッグ・クイーンのハナちゃん、そして家出少女のミユキは、ゴミの山の中から赤ん坊を拾う。
警察へ届けようと言うギンちゃんとミユキ。
だが、ずっと子供を欲しがっていたハナちゃんが赤ん坊に勝手に清子と名前を付けてしまい、結局、情にほだされた3人は乏しい手掛かりを頼りに、雪の中、親探しの旅に出発する。
そんな彼らを見舞う数々のトラブルと、その度に起こる信じられない奇跡。
やがて、彼らは清子の母親・幸子を見つけ出すが、実は彼女は清子の本当の母親ではなかったのである。
流産したショックから、病院から清子を盗み出していた幸子。
それを知った3人は、大追跡の末に清子を取り戻すことに成功する。
その後、清子を本当の両親に返した3人は、彼らに名付け親になって欲しいと頼まれるのであった。