ウィスキー [DVD]

監督 : ファン・パブロ・レベージャ  パブロ・ストール 
出演 : アンドレス・パソス  ミレージャ・パスクアル  ホルヘ・ボラーニ 
  • アミューズソフトエンタテインメント
3.52
  • (13)
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  • (36)
  • (2)
  • (3)
本棚登録 : 112
感想 : 21
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427652804

感想・レビュー・書評

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  • はい、チーズーは南米ではウィスキーになる。
    なんかシュールでおもしろかったなあ

  • 初挑戦のウルグアイ映画!ウルグアイってスペイン語なんですね?言語がスペイン語でした。スペイン語って言うとスペインの宝石ばかりが頭に浮かんできてしまって、この暗い作品をじっと見てるのは本当に大変でした。

    「ウイスキー」

    タイトルはウイスキーでもお酒とは縁が無くとても陽気になれそうに無い作品。DVDの背表紙に書かれた簡易的なストーリーを頼りに観ていくのだが、ひとコマひとコマに集中しつつこの先のどこに主題が隠されているのだろうかと確認しつつ終わってしまう…じみぃ~でくらぁ~い人生を描いた作品としか思えなかった……俺の芸術性が足りないんだろうなぁ~w

  • ウルグアイの映画を初めて見た。すごく淡々としているのだが、何となく続きを見たくなってしまう不思議さを秘めている。

    「ウィスキー」は、ウルグアイでカメラに笑顔を向けるときに出る「チーズ」のこと。夫婦を演じることになった中年男女の、不器用な作り笑いが浮かんでくる。

    リピートによる退屈な日常、心弾む非日常の描写がうまい。

    【ストーリー】
    ウルグアイの町で靴下工場を営むハコボは、規則的な日々を淡々と送っている。ある日ハコボは、1年前に亡くなった母親の墓石建立式のため、ブラジルで暮らす弟、エルマンを呼びよせることに。そこでハコボは、工場で働くマルタに、数日間、彼の妻を演じて欲しいと願い出る。普段から会話の少ない2人は、ぎごちなくも偽装夫婦の繕いをしてエルマンを迎えた。建立式は無事に終わるが、エルマンは2人を旅行へ連れ出すことに…。

  • ウルグアイでハイチーズ

    登場人物も口数も場面も少なくちっとも楽しくない。登場人物たちの、わたしには考えられない程の無表情さに逆に釘付けになってしまいました。その表情、何を投げ掛けてるの。と汲み取るのに必死です。


    最低限の会話、時計の針じゃない時間の音が聞こえてきそうな沈黙、無表情。これはある意味、三種の神器ですよ!

  • マルタの女性性がハコボには完徹して見えなかったわけか‥‥あのお金はよくなかった。

  • マルタのその後など観る人の想像力に任せる部分が多い。地味ですが、じわじわときますね。

  • おじいちゃん。

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