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- / ISBN・EAN: 4959241930712
感想・レビュー・書評
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今頃観た。高校生の時に観るべき映画だな。今観ると先生の方に共感してしまう。学生の人生を過たさないようにしないといけないとか。
キーティングは果たして良い先生だったのだろうか。教育の目的は何か。よく考えるべし。B -
もっと他の道もあるし方法もあるのに・・
と大人になった今なら思える。
でも、あの時代、あの年代の純粋であるがゆえの
閉塞感や絶望感もわかる気がする。
最後のシーンは胸が熱くなった。
ロビンウイリアムスもイーサンホークも
若くてみずみずしい。 -
最高です!最高の教師はいつも弾圧されます。なぜならマニュアル通りではないから。昔のマニュアルが現在では通用しないしかしマニュアル通りを求められる教育は古すぎます!
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classic Robin Williams film. bit too much undermining there for academia,
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いまを生きる
DEAD POETS SOCIETY
(1989年 アメリカ 監督:ピーター・ウィアー)
No.33 / 2o18 -
久しぶりに言葉が溢れてくる映画に出会う。
書き留めておきたい台詞がたくさんあって大事に大事に場面を追っていた。
ニールが死んでしまって涙がこぼれたけれど、感じやすくもろいその心が私には尊く思えた。彼の死を内心では誰よりも悼みながらも、保身に走る同級生たちの気持ちも分かる気がした。「若さ」とは、「青さ」とはきっとそういうことである。
大人は判ってくれない。
それが普通かもしれない世の中で、子どもの気持ちを「判っている」大人でありたいと切に思う。
(20171014)