きみに読む物語 スタンダード・エディション [DVD]

監督 : ニック・カサヴェテス 
出演 : ライアン・ゴズリング  レイチェル・マクアダムス  ジェームズ・ガーナー  ジーナ・ローランズ 
  • ハピネット
3.97
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  • (6)
本棚登録 : 1998
感想 : 393
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953018815

感想・レビュー・書評

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  • ベタベタのラブストーリー。
    よくある話だけど、何度も泣かされてしまった。
    でも、やっぱり御伽噺だなって思う私は枯れているのかしら?

  • 最初からなんとなく、その女性がその人なんだなあと分かりつつも、どうなるのだ、ちゃんと幸せになれるのかとハラハラしてしまう映画でした。
    男の人の愛がすごい強くてすごい一途だなあと思ったけど、そんなに強く想えるなんてと感心してしまう。運命の人との約束だけど、叶えられるかどうかむしろ無理に近いのにどうしてそんなになれるのか、でもそんな強い思いが行くあてをなくしてる時の気持ちは痛いほどその感じは知ってるなあと思った。
    が、ラストにかなり無理無理があって、ちょっとやりすぎなんじゃとつっこみは入れておきたい。
    映画的には少女時代の彼女の服がすごいスキ。レトロでワンピースときめきます。
    車もレトロカーが可愛い。あの時代のデザインはやっぱりいいなあ。

    レトロ洋服ときめき度・・・★★★

  • 不覚にも号泣した。

  • 2024/01/11

    おじいさんがおばあさんにある恋の物語を読む話。
    避暑?にきていたアリーと材木屋で働くノアは付き合い始めるが、身分の違いで別れさせられる。ノアは1年間毎日手紙を送るが全てアリーには届かない。ノアは別れてからアリーが他の男と仲良くしているのを見かけ声をかけずに去る。数年たち、アリーにはお金持ちの恋人ができ、結婚の約束をするが偶然ノアが新聞に載っているのを見つけ会いに行く。アリーはノアを選ぶのか。

    おじいさんがノア、おばあさんがアリーだった。夕食を用意したときに認知症のおばあさんが思い出したのにすぐに忘れてしまったのは悲しかった。ノアが読んでいた本はノアが書いたのではなくアリーが書いてノアにあげた本だったのはびっくりした。看護師が全員黒人だったのが気になった。入院してるのにアリーがヒールなのが気になった。

  • 面白かった。普通なら泣けてくるんだろなと客観的になってしまった。年齢のせいかなあ。。。

  • 邦題が「きみと読む物語」ではなく「きみに読む物語」であるところがなんとも切ない。この物語がアリーからノアに贈られたものであることを考えれば、「きみと読む」であれたはずなのに、「きみに読む」になってしまった。
    誰しも老いるがそのペースは一定ではなく人によって異なる。こんな風に人を愛することができるのは幸せなことだろうが結末が切なくもある。定期的に見たい一作。

  • Amazonから引用。

    想い出を失った老女・アリーの下を訪れる老人・デュークは、17の頃のアリーの話を彼女に話して聞かせる。

  • いいよねーラブコメ⁇でも、実はこの二人共演中めちゃめちゃ仲悪かったみたいだよ。映画の世界とギャップあってより面白くなるよねー

  • ☆3.8 2020/08/15 Amazon prime videoで視聴 

  • ※ テレビ鑑賞

    有名な作品であるため作品構造を知っている状態で見てしまったが、前知識なく鑑賞した方が楽しめただろうなというのが正直な感想。現代では珍しいほど王道の純愛。

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