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- / ISBN・EAN: 4988104049278
感想・レビュー・書評
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ハラハラドキドキ、後半に向けてどんどん加速〜〜〜といった感じで好きでした。
キャラが最高。
『守る』気持ちは強いです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
あんなかわいい姫の心を独り占めにしておきながら、再び風来坊の道を取るとは。
“裏切りごめん”。 このラストの締め方は渋い!
阿部寛、長澤まさみ、松本潤出演。 -
お金かかってます!っていう映画。退屈はしないけれど...
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あらら、無謀というか身の程知らずというか・・・・・
と思ったら途中から話はオリジナルから
どんどんずれて行く。
おっちゃん、最初から顔に傷あるし。
有名な「裏切りごめん」の使い方も
まったく違ったところで出てくる。
リメイクと思わなければ、これはこれでOKでは。
基本的に頭のいい部分はオリジナル脚本。
本作はCGアクション映画、というジャンルになるのだろうか。
残念ながらオリジナルのスピード感のある
生身のアクションには及ばない。
ただ城の爆発シーンなんかよく出来ている。
黒澤もこういう絵が撮りたかったんだろうなぁ、と思う。
阿部寛は頑張っている。
長澤まさみ、もうちょっと露出が欲しい。
ネットでも指摘されていたが
ちょっとスターウォーズっぽい雰囲気がある。
オリジナルがSWに影響し、
それがぐるっと回って戻ってきたのか。
隠し砦の三悪人 (1958年) →THE LAST PRINCESS (2008年)
みんなのシネマレビュー‥‥‥7.46点→4.90点
映画批評空間(10点に換算)‥8.0→5.6
IMDB‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥8.1→6.4/10
hefurere、へふれれ、ヘフレレ、ヘフレレ←自分識別用簡易タグ -
松潤と長澤まさみのラブストーリーでした。黒澤版を見てないので、エンタメアクションものとして見ればこれはこれで楽しめた。
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期待しないで観たら…案外楽しめた。
歴史をかじって、秩序をかじって、愛をかじって…全体的に中途半端な作品ではある。
CGの迫力はじめ、スケールの大きさは感じた。
結局は宮川大輔・KREVA・木村新太…個性派キャストの好演が1番の魅力かな。 -
制作年:2008年
監 督:樋口真嗣
主 演:松本潤、長澤まさみ、宮川大輔、椎名桔平、阿部寛
時 間:118分
音 声:日:ドルビーステレオ/ドルビーデジタル5.1ch/DTS5.1ch
戦国時代、小国の山名は隣接する大国早川陥落を狙い、まずはもう一つの隣国である秋月に攻め入り成功を収める。
その城内で山名の軍勢は秋月の軍資金である “黄金百貫”を見つけようと躍起になっていた。
そんな折り、城で強制労働をさせられていた武蔵と新八は逃走し、偶然滝のほとりで黄金百貫を見つけるが……。 -
まぁそこそこ。黒澤のが見たくなった
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阿部ちゃんの眼力と、宮川大輔のハマり役映画。
流血が多いというか、不自然。
爆発やガスのCGもなんというか…
なんとなく見る分には面白かった。 -
松潤のひげが気になるぅ
もちっと笑いどころにセンスが欲しかった。
阿部ちゃんは個人的に大好き。 -
宮川大輔が意外なほどうまかった。
椎名結平も不気味で妖しげですごくいい。
阿部寛はうまいというより役が合っていた。
松潤と長澤まさみはどんな役演じても
同じに見えるなと思っていたけど、
長澤まさみはよかった。
いつものかわいらしい声じゃなくて、
ちゃんと男に扮そうと気勢を張っている感じが出ていた。
松潤はあんな汚い格好でも道明寺に見えてしまった。。
砦が爆発するシーンのCGが仰々しかった。
やっぱり祭りのシーンみたいなほうが迫力があっていい。
民を大事にする姫なんだから、
仲良くみんなで暮らせばよかったのに。。 -
宮川大輔が大活躍。良かったよ。あとは阿部寛かな。安定感あるね。
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阿部寛さん、かっこよかった!!
私も、何も考えずに祭りで躍りたい!笑 -
松潤、長澤まさみ主演映画。ジョージ・ルーカスもスターウォーズ制作にあたりヒントを得ている黒澤監督作品のリメイク作品。リメイクにあたり今度はこの作品がダースベイダーのキャラを作っているなど観ていて面白い。
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イマイチかな。色々あるけど、おおまかな流れとしては先がよみやすい。最後、やっぱり松潤と長澤まさみ、離れちゃうんだ…
阿部寛はかっこよかった。 -
内容(「キネマ旬報社」データベースより)
松本潤、長澤まさみほか豪華キャスト共演の冒険活劇。時は戦国。小国・秋月の城が隣国・山名の侵攻を受けて陥落。そんな折、山名軍から逃げ出した金掘師の武蔵と木こりの新八は、偶然から秋月の隠し金を発見し…。 -
主人公がつまらない青年に写る。
大人しく正直者で、恋とか守るとかを意識する山賊風情は、
時代的には逆に珍しく面白いキャラ設定なのだろうけど、
やっぱり悪党の方が魅力的に見えてしまう。
もっと刺激的な人間同士のドラマの方が盛り上がるのかな。。。
恋を描くなら、もっと上げ下げしっかり意識した方が面白くなるのでは。
宮川大輔は良かったw
まぁ内容がそんなに無かったという感じ。 -
身分の違い。
人の上に立つ者の苦しみ
忠義、格式、愛。
引き際 -
2009.11.17
家事の合間に見ました。日本映画ですね。。ドキドキ感ビックリ感がなく残念。 -
軽い気持ちで見始めたのだが、結構面白かった。
どんなに汚くしてもまつじゅんはきれいな顔しとる!
そして脚本が中島さんだとーちょう納得。笑 -
テレビ放送分観ました~(^ω^)
まつじゅんは知ってたけど・・・
長澤まさみが出てたとは!知らなかった!!
何気に邦画でちょいちょい観てる気がするなぁ…
別に選んでいるわけではないのだけど(・ω・; )( ;・ω・)
戦国時代…的なストーリーだすな(・ω・)
何気にキャストがよかったです~あべひろしの役どころが!すき!
だいばくはつでどうやったら馬2匹と1人抱え込めたのか謎だけど…orz
しかしうらぎりごめん・・・そういうことか(^ω^)
終わりは割りとすきな感じだったな(^ω^) -
11月3日鑑賞。黒澤明作品のリメイク。築城にこき使われる百姓二人、ふとしたことから没落した秋月家を再興すべく砦に身を隠した姫とその家臣・六郎太に出会い力を貸す事になり・・・。阿部寛の眼光鋭さ、男勝りの長澤まさみ姫など見所は多く、松本潤の演技も悪くないが爆発のCG臭さなど全般にイマイチ感が漂うのが残念。落ち延びた高貴な姫とそれを慕う家臣・民衆たちという感動的なシチュエーションが、百姓風情が「ユキ!」と呼び捨てにする演出でスポイルされてしまっているように感じる。また「瘴気」なんて言葉を百姓がぱっと口にするもんかね?すなおに「毒じゃー!」でよかったのでは?
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んーーーー
まぁ予測できるラストだったなー。
長澤まさみが、結構今までと違うキャラなんは新鮮だったなー。 -
名作リメイクってあんまり面白く出来ないイメージだからどうだろうな~と思いながら見始めたのですが、イメージしてたように重くもなく気軽に楽しく見れて思った以上に面白かったです!
お姫様と男三人もみんな個性があって良かった。
格好良い阿部寛と松本潤が良いのはもちろん、お調子者の新八(宮川)も良い味出してます!
バトルものが嫌いなうちの母でも楽しんでみれてたし家族で楽しめるエンターテイメント作品ではないでしょうか。
終わり方も爽やかで良い気分で見終われる良い映画でした。
テレビ放送で見たので短く切られてしまってましたが主題歌の『裏切り御免』も好きです。
私はオリジナルの方をまだ見た事がないのでまた是非観てみたいなぁと思いました。
監督: 樋口真嗣
2008年(日)118min -
黒沢明って有名な監督がいたらしいね位の認識しかないのでリメイクうんぬんって話はよくわからないけど、全体的に時代劇にしては軽い感じでした。恐らく若い世代を取り込もうとするためだと思うけど、画面の切り替わりの変なエフェクトはホントいらなかったと思う。あとエンディングの曲ももう少し合うものにすればよかったのに。せっかくお金かけていい題材でやってるんだから本格派を狙った方が幅広い世代に受け入れられたんじゃないかな。若い世代を小手先の演出で騙そうって感じが見え隠れしていて、なんだかな〜と思ってしまいました。
ストーリーはわかりやすくて、特に前半はテンポよく進んでいたので見やすかったし面白かったです。キャストも主演二人はちょっと軽い感じがしたけど、熱演は伝わってきたしよかったと思います。ただ、それとは別に突っ込みどころはとにかく多かった。その最たるものが最後の六郎太の脱出劇。なんのギャグかと。他にも、侍でもない武蔵が上手に馬を乗りこなしたり殺陣をやってるのもアレ?って感じだし、ゆき姫の後半のキャラが前半とあまりに違ってたり、何よりもゆき姫が武蔵に何があっても一緒にいて欲しいと思うほど好きになる要素が伝わってこなくて違和感を感じてしまいました。ここがもう少しいいエピソードがあって共感できたら、もっと裏切り御免のセリフが胸を打っただろうなと思うと残念です。
ただ、こういう面倒なことを考えないで観る分にはエンターテイメント性の高い楽しめる作品だったと思います。
それにしても、お客さんの入りはイマイチなようで製作費すら回収できないんじゃないかと余計な御世話だけど心配になっちゃった。だって素人目で観てもアレかなりお金かかってたもん。リメイク料だってあるだろうにね…。って、ほんと余計な御世話だ(笑) -
黒澤作品の中でも「隠し砦の三悪人」は傑作の部類に入る。「椿三十郎」は脚本もそのまま使うリメイクだったが、こっちは・・無残な駄作にしてしまった(^^;
それでも、前半は旧作の内容をある程度なぞっていた。ダイジェスト的にいい加減な使い方だったが、後半になるとありふれたアドベンチャー物に。インディ・ジョーンズかよ(^^;
まぁ、松本潤と長澤まさみの学芸会と思い前半は許せたが、あまりにくだらないラスト。原案としても、このタイトルを使うべきじゃない。
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黒澤監督の隠し砦の三悪人をパクって、スターウォーズの
ロボット2体が誕生したとかしないとか。
THE LAST PRINCESS では、スターウォーズをパクった?
まぁ原作を知らないのだが、松潤の「裏切り御免」のセリフは軽すぎて、
え?今のが例のセリフだったの?みたいな。
それと恋愛はいらんだろう?
長澤まさみの、前半の気の強さが、後半どっか行っちゃって残念。