三文ゴシップ

アーティスト : 椎名林檎 
  • Universal Music (2009年6月23日発売)
4.04
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感想 : 118
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988006220423

感想・レビュー・書評

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  • 久しぶりに出た林檎さんのアルバムですが、改めて「かっこいい」と思わされました。

    M1 「流行」
    M3 「密偵物語」
    M8 「二人ぼっち時間」
    M14「丸の内サディスティック EXPO Ver.」

  • ひさしぶりに。
    予約しなかったら一番近いCD屋で売り切れてた。
    油断大敵。なんとか初回版げとしました。

  • (今さらシリーズ)

    いやーーん、林檎ちゃん聴くとテンション上がります!!
    踊りたくなっちゃう。
    マミーDが一緒にやってる。

    服部さんの曲を聴くと舞台や映画で流れてそうな
    気がする。

  • ここに載せとくのを忘れていた。

    懐かしいような。

    先を急いでいるような。

    これまでの延長線にありつつも、惜しげもなく新しい現在の林檎。

    といっても、もう2ヶ月も経ってしまったけど。

    なぜか気になって無罪モラトリアムを買って聞いたときの衝撃に近いものがある。

    それはこれまで、秀作も凡作も聞いてきたから、今度もたぶんこんな感じ、と思っていた予想をはるかに超えてきたという意味で。

    ちなみに、自身のアンバランスな鎖骨をジャケットに据えた感動の楽曲、「ありあまる富」は本アルバムには収録されていない。
    この曲をはじめて聴いたとき、不覚にも涙がこぼれた。

    それはまた別のお話。

  • 明るい感じで
    全体的に好みの曲が多い!
    JAZZ好きな人にもオススメ*
    特に労働者が好き(´∀`*)

  • 自分のmixiの過去日記からのコピペだが、感想には変わりないため掲載。

    1、「流行」
    正統派!という感じを受けました。まったく悪い意味ではないのですが、万人ウケしそう。導入にはピッタリ。

    2、「労働者」
    キーボードが目立つ、ならぬ耳立つ。そして歌詞に惹かれました。いろんな声の使い分けをしている気がする。特にのばした声に個性が光っています。

    3、「密偵物語」
    ほぼすべて英語詞。ちょっと流しているような、すかしているような唄い方がカッコイイ。そしてセクスィ。訳・・・欲しいなあ。
    自分もさらっと歌えたら素敵だとは思うけれど、途中の日本語の台詞をカラオケでいう気にはなれない。笑

    4、「○地点から」
    ふわふわしていながら、どこか悲しい。かわいらしいながらどこか不気味。そんな曲。最後はどことなく「ハツコイ娼女」を思わせる曲調。

    5、「カリソメ乙女」
    これは言わずもがな。SOILSOILSOIL!!!!!!!!!!!!!

    6、「都合のいい身体」
    好き。息つく間が無い。「la salle de bain」を連想。小気味好いファンタジーを見ているような、そんな・・・感じ。

    7、「旬」
    これは先行配信されていたため、初めて聴いた感想とはいかないのですが・・・好き。聴きなれてきたせいかもしれないけれど、とにかく心地よい。それと歌詞に感情移入しっぱなし。

    8、「二人ぼっち時間」
    きんぐ・おぶ・かわいらしい。唄い方も含めて「みんなのうた」を意識しているのがわかる。上質なおもちゃばかり入っている箱の中身を垣間見た気分。

    9、「マヤカシ優男」
    まず入りがかっこいい。そしてすべてがかっこいい。英詞の訳求む。
    キーワード:疾走感/ピアノ・トランペット・ドラムの三位一体

    10、「尖った手□」
    「SG」と若干かぶった。あと「ハツコイ娼女」とも。歌詞とメロディとラップとの尖りっぷりが合ってて素敵。それと、特に最後のコーラス前から続くピアノの音が好き。誰か生で弾いてくれ。笑

    11、「色恋沙汰」
    一言で言えば「しあわせ」です。二言目にはさわやか!という言葉が出てきます。こっちまでウキウキしてきます。朝に聴きたい曲。一日頑張る活力がわきそう。「SSAW」と「キラーチューン」を足してどうにかして2で割った感じ・・・?(無理がある

    12、「凡才肌」
    唄 vs アコーディオン。シンプルなのに迫力がある。詞ががつんと訴えてくる。ライブで聴いたら圧巻なんだろうな・・・と思った。コバさんとの生共演、是非見てみたい。

    13、「余興」
    これはやはり林檎博の印象がついて回りますねえ。そのせいなのか、コーラスに若干違和感を感じたり。。まあつまりライブで聴いたバージョンのほうが好きということです。

    14、マルサ
    浮さんコーラスが美しい・・・大人な丸の内サディスティック。わたしはまず浮さんの声が好きなので、すごく気に入りました。

  • 林檎嬢(∀)
    聞きなれると、ほんと良いアルバムです!

  • やはり林檎さんは素晴らしい…(感涙)。どの曲もカッコよすぎ。特に「丸の内サディスティック(EXPO Ver.)」は絶品。

  • 旬のPVかっちゃった

  • 椎名林檎のひさびさのソロ名義アルバム。
    彼女の表現力の多様性には本当に脱帽。
    ポップに軽やかに歌ったり、つやっぽく色っぽく歌ったり、まっすぐ潔く歌ったり、本当に幅広い。
    歌詞もこれまで以上に素敵なしあがりになっている。
    本当にすばらしい一枚。

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