ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE.(通常版) [Blu-ray]
- キングレコード
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988003800789
感想・レビュー・書評
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新キャラが登場したりTVシリーズとだいぶ異なる設定や描写があったりと楽しめた。綾波が多少人間らしくなったのも◎。クライマックスは良すぎて二回見た。
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当時本作を観た時あまりの面白さにめっちゃ興奮したのを覚えてます。
今回もやっぱり面白かった。
本作からオリジナル要素が入り所々アニメと違うので戸惑いつつも、結果全然問題なく楽しめたのも良かったしラストを観てQへの期待が膨らんだのも今思えばいい思い出。 -
旧北極基地でのマリと第3の使徒との戦いで始まり、アスカ来日から第10の使徒との戦いにおけるエヴァ初号機の覚醒(ニアサードインパクト)までを描く。
社会現象を巻き起こした「ヱヴァンゲリヲン」シリーズを全4部作として新たに製作した劇場版第2弾。新キャラクター、真希波・マリ・イラストリアスを加え、大きな運命を託された14歳の少年・碇シンジの物語はTV版とも違う未知の領域へ突入する。
待望のエヴァンゲリオンの新作、ストーリーも絵も戦闘シーンもグレードアップしています。
自分自身や他人や世界と傷つくのを恐れずに向き合うように成長していく主人公シンジやレイ、アスカなどの登場人物に感情移入してしまいます。
最初の真希波・マリ・イラストリアスがエヴァで使徒と闘いを楽しみながら、立ち向かうシーンや3人で落下する使徒と立ち向かうシーンや日常生活や学校生活や水族館や戦闘の後に語らうシーン(水族館でのシンジとレイ、エレベーターでのレイとアスカの会話シーンが印象的)やラストの使徒に取り込まれたレイを助けるために使徒とシンジが戦うバトルシーンは、心揺さぶる物がありました。序に比べると、学園シーンを多くすることで、傷つくのが苦手で人付き合いを避けてきたシンジ、エリート意識の強いアスカ、レイの成長が丁寧に描かれ、使徒との戦闘シーンも迫力満点で、カオルとマリの本当の目的も気になり、続編が楽しみな面白い映画でした(≧∇≦) -
エヴァンゲリオン仮設5号機、機動!
織り込み済みとはいえ、大人の目的に子供を巻き込むのは気が引けるな。
自分の目的に大人を巻きこむのは気後れするなぁ。さよなら。エヴァ5号機。お役目ご苦労さん。
3年ぶりだな。2人でここにくるのは。
ここに母さんが眠ってるなんてピンとこないんだ。顔も覚えてないのに。
全ては心の中だ。今はそれでいい。
みんなの期待に応えて、私達を救ったのよ。もっと自信持ちなさい。
この2号機は、世界初の本物のエヴァンゲリオンなのよ。
紹介するわ。式波アスカラングレー大尉。エヴァ2号機、担当パイロットよ。
あんたバカァ?所詮は、依怙贔屓ね。
エヴァに乗ってるのがうれしい人もいるんだ。
人類補完の扉を開く、ネブカドネザルの鍵だ。
負け戦は嫌いでね。
でも負けよ。怖〜いお姉さんが見てるもの。
何で式波がここにいるの!?
あんたバカァ?あんた、お払い箱ってことよ。
あら、しんちゃんもここに残るのよ。同じ釜の飯を食って、仲良くなりなさい。これは命令よ。
1人でやるしかないわよ。アスカ。
ハズレかいな。
「ありがとう」。感謝の言葉。初めての言葉。あの人にも、言ったことなかったのに。
この子達は、この中でしか生きられない。私と同じ。
本来、この世界は広くて、いろんな生命に満ち満ちている。そのことを、君らに知っておいて欲しかったんだ。
セカンドインパクト。
はじめまして。お父さん。
現責任者は私です。そして、使徒殲滅が私の仕事です。
作戦開始。発進。
A.T.フィールド、全開!!
私1人じゃ、何もできなかった。
よくやったな。シンジ。
初めて褒めてくれたんだ。初めて褒められるのがうれしいと思った。
あんたって、ほんとにバカね。
人類補完計画。ネルフは裏で何をしようとしているの?
わからない。ただ、碇君と一緒にいると、ポカポカする。私も碇君に、ポカポカしてほしい。
それって、好きってことじゃん!
君、面白いね。
葛城を、守ってくれ。
目標って言ったて、だってあれは、エヴァじゃないか!
シンジ。あれはもうエヴァではない。使徒だ。
アスカが乗ってるんだよ!友達を殺すなんてできないよ!
ダミープラグに切り替えろ。
やめろぉおおおおお!!!
悪いのは父さんだ!嫌なことから逃げ出して、何が悪いんだよ!!
自分の願望はあらゆる犠牲を払い、自分の力で実現させるものだ。他人から与えられるものではない。
もう僕はエヴァに乗りたくはありません。
エヴァ2号機!?誰が乗っているの!?
モード反転。裏コード、ザ・ビースト!
身を捨てて…こそ…浮かぶ瀬も…あれ!!
碇君が、もう…エヴァに乗らなくて、いいようにする!
逃げて、2号機の人。ありがとう。
僕はもうエヴァに乗らないって決めたんだ。
そうやっていじけていたって、何にも楽しいことないよ。
私を否定するのか?ユイ。
僕は、エヴァンゲリオン初号機パイロット、碇シンジです!!
綾波を…返せ!
行きなさいシンジ君!誰かのためじゃない!あなた自身の願いのために!!
僕がどうなったっていい…、世界がどうなったっていい…!けど綾波は、せめて綾波だけは、絶対助ける!
私が死んでも、代わりはいるもの。
違う!綾波は綾波しかいない!だから今、助ける!
セカンドインパクトの続き。サードインパクトが始まる。世界が終わるのよ。
さあ、約束の時だ。碇シンジ君。今度こそ君だけは、幸せにしてみせるよ。
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アスカ登場。
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碇シンジ、綾波レイ、式波・アスカ。
使徒との戦い。
エヴァンゲリオンを扱う3人の心の葛藤と成長。
何のために戦うのか、使徒とは何なのか、人類補完計画とは・・・
アスカが出てきた時は、もっと物語の最後まで絡んでくる人物なのかと思っていましたが、あの結末は悲しかった。。
でも、シンジの成長のためには必要な要素だったのか?
次々と増えていくエヴァンゲリオンとそのパイロットたち。
次の作品も観るの楽しみ。
序、破、と来て、最後は「急」と思いきや「Q」。
これにも意味があるのでしょうか? -
序破Qの中では一番好きかも。
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まあまあ