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- / ISBN・EAN: 4959241711151
感想・レビュー・書評
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ティムバートン。。面白いような面白くないような。。
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映画館でみてDVDもみたけどやっぱりあんま面白くない。映像はすごく綺麗なんだけどなあ、いまいち盛り上がりに欠けるといおうか。
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だったらアニメの方が好き。技術の高さは分かるけど、心に訴えるものがない。私のトラウマ映画、1986年イギリス制作の不思議の国のアリスにはアニメもこれも太刀打ち出来ない。それなのに、当の作品のDVDもVHSも手に入らず悔しい。
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この世界観が好きなんです!
最後の対決は、ちょっとアリスじゃないけども… -
『不思議な国のアリス』の世界観を現代の最先端技術のCGで素晴らしく再現した映画。現代の子供達はこんなものを見て育つのか~。更に10年後、20年後にはどうなってるのか興味津々です。
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公開初日に映画館で3D英語字幕で鑑賞。
アバターのときほど3Dである必要は感じなかったのを覚えている。
某おまけとして入手したので改めて観たが、作品に対する評価は変わらない。
独特の言い回し等が多いので、家庭で音声や字幕を切り替えながら確認すると、日本語への吹き替えの妙とか、新しい発見があって2度楽しめる。 -
やっぱりジョニーとティムは最高のコンビだと思う。
ヘレナもいい感じ。
ディズニーアニメのアリスはあんまりだったケドこれは最高!
何度でも観れる。
白の女王のアンもかわいいv
できたらアリスとマッドハッターくっついてほしかったな。
映画で観た時も思ったケドやっぱり赤いの女王ちょっと可哀想。 -
2010年 アメリカ
言わずと知れたティム・バートン×ジョニー・デップというタッグで事前の告知も派手だったせいでかなり話題になった作品で、映画館に行く予定だったけど無理でDVDで観ました。
うーん・・・世界観とか戦うアリスっていう発想自体はすごく面白くて、チェシャ猫とか見るとかなりときめいたのですが、全体的には期待したほどじゃなかった。別に映画館で3Dの高い料金払うほどじゃないかなーみたいな。
結局アリスの成長を描きたかったのか、ただワンダーランドを見せつけたかっただけなのか、イマイチ監督の意図がよく分からない。映像が綺麗で主演二人の演技もかなり良かったのでちょっと残念。 -
Alice in Wonderland
2010米 -
長きにわたり読み継がれてきた古典的名作。
信じられないような奇想天外な世界でさえ、
それを世界足らしめるのは自分という、物語に底流する哲学的なテーマは、
取り巻く世界が奇想天外であればあるほど、より輝きながら浮き彫りとなる。
「星の王子さま」を読んだときにも感じたけど、
児童文学は読み手が子どもだけに、そぎ落とされたり、面白おかしく演出されたりすることで、
かえって僕ら大人にその本質が食い込んでくる気がする。
ちょっとだけ残念なのが、主演のミア・ワシコウスカ。
かわいいしきれいだし、演技も下手ではないのだけど、
こう、「自己でさえ気づかない自己」を際立たせる深みに欠く気がした。
穴にはまる前と後で変わったところは、結局迷いが消えたということだけのような感じがしたので。
この演劇を通じて、彼女自身が役者として成長した幅が作品中のアリスの成長に及ばなかったのだろう。