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- / ISBN・EAN: 4988102826437
感想・レビュー・書評
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演技も音楽も良い。
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さすがタランティーノ!
観客心理を初めから最後までずっとひっぱったまま、最後にドカンとくるシナリオ。 -
(1992年作品)
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登場人物がみんな渋いな~
カッコイイ映画でした。 -
ある窃盗団が窃盗に失敗し、「警察のイヌ」を探し揉める話。
タランティーノならではの会話劇は見てて楽しい。
テンポも良く、気付いたらEDが流れていた。
耳をそぎ落とすバイオレンスシーンがあるので、グロいのが苦手な人や寝起きで見る際はお気をつけください。 -
宝石店襲撃に失敗した強盗たちの確執をタイトに描いた傑作バイオレンス・アクション。描きこまれたキャラクター、時間軸を越えた構成、緩急自在の演出と、タランティーノの名を一躍世に知らしめた。
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ストーリーからキャラクターから小ネタから演出まで面白過ぎて笑いが止まらない。
タランティーノの映画は色んな所でパロディしたくなるような、不思議な魅力が詰まりまくってますね。 -
タランティーノの泥臭いスタイリッシュさが際立つ映画。
なんだかんだタラちゃんで1番好きな映画。 -
タランティーノ監督デビュー作。
これがデビュー作だというから恐ろしい。まさに鬼才。
タランティーノは自作にちょい役で出ることが多いが、本作ではスタメンで出ている。前半であっさり死んでしまうのだが。
冒頭のマドンナの曲の解釈の会話辺りからしてもう凄い。マドンナの全盛期や曲を知らない人には退屈だろうけど、もうのっけから可笑しい。主題とは無関係なジョークとかトークがなんともいえないいい味を出すのがタランティーノ映画ですね。
そして、これが犯罪映画としてもよくできている。過去・現在を小刻みに切り替えていく手法もお馴染み。観ていくうちに前のシーンの意味が繋がってきて、最後に全て理解できる。昨今の低級な映画やドラマにみられる、適当にぐちゃぐちゃにして収拾つかなくて最後は「謎」として無理やり終わらせるのとはわけが違う。素晴らしい。
俳優陣がまた渋い。安心して観られる。素晴らしいの一言。 -
はじめて観たタランティーノ。これ観て、タランティーノもっと観たいと思った。ストーリーに関係無いようなしょうもない下世話なはなしなんかがどうしようもなくかっこいい。