イエスマン “YES”は人生のパスワード 特別版 [DVD]
- ワーナー・ホーム・ビデオ (2011年10月17日発売)
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988135803764
感想・レビュー・書評
-
棚ぼたブラッドリー・クーパーとズーイー・デシャネル。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
時間があれば
-
深いね。
単純なお笑い映画なんだけれど、深い。
人生の中で、嫌だな~と避けて通ってしまうこと、食わず嫌い。。。たぶんそんなNOを排除すると道は開ける。最後に、「選択するというのももちろん大切」みたいなのがオマケみたいに出てくるわけだけれど、やっぱり、たぶんYESっていうことの大切さを説いた映画なんだよね。
みんな大変だから!と率先して学校や地域の仕事をしてくれる人の顔が浮かんだ。
なんていいつつ、実践は難しい・・・ -
ジムキャリーの表情は素晴らしい、実話を元にしているらしいがチョト試して見るのも面白いそう
-
人生のひとつひとつの決断に、ポジティブに向き合おうというお話。メッセージが明確で、すっきりしたストーリー。主人公はユーモアあって物覚えもいい。能力高いんだから、もともと幸せを掴む力は備えている。
-
18/01/06
WOWOWで視聴。1822人も登録者がいてびっくり!有名な映画だったのね。
なんでも“イエス”と答えていけば人生豊かになれるというサクセスストーリー。ギターを習ったり韓国語を習ったり操縦を習ったり、いいなあイエスといえる、挑戦できる元手(資金)があるのいいなあー笑。不機嫌な韓国人店員に韓国語で話しかけて機嫌をよくさせたり、自殺しようとしてるひとにギターで歌いかけたり身につけた技能を余すことなく使っててすばらしい。
でもあんなイエスマンセミナーは宗教ぽくてこわすぎる。 -
やだ⁉︎面白かった‼︎
笑える‼︎
パスワードはYesかぁ。
アタシの心にも…
いつもYes… -
これまでならやらなかったことに飛び込んでみようかなって思える映画。動かないと何も始まらない。
ここぞのノーも大事。
病院着のままバイクで飛び出したシーンは笑ったw -
【″イエス”で人生が好転する。自己啓発としての映画評】
主人公のカールは、原田泰造に似た中年男性。
消極的な性格で、何に対しても「ノー」。
親友からの誘いも、街中の勧誘も、とにかく全部ノー。
ある日、そんな性格が災いし、ついに親友を激怒させてしまう。それをきっかけに、ある思想を唱えるセミナーに参加する。その思想とは、
全てに対し、「イエス」と言うこと。
じゃあ、う○こ食えって言われたら食うのか?
イエスである。この日から、カールの生活が好転していく。恋、出世、交友関係……あらゆることが大きく変わる。爆笑、ときどきトキメキの素敵な作品である。
きっと誰もが、観た後(あるいは観ながら)、「イエス習慣」を始めたくなる。
その意味でこの映画は、自己啓発書のようでもある。
一つ、私なりの解釈をすると、カールが素晴らしいのは、
イエスと言った後、その行いを積極的に楽しんだこと
である。上司にコスプレパーティに誘われ、しぶしぶイエスと言って参加したときも、かなり気合の入ったハリーポッターのコスプレをして、パーティを楽しんでいた。
よしっ!自分もカールのようになるぞと決心して、いつもは断る嫌な上司の飲み会に参加したとして、ずっと楽しくなさそうな顔をしていたのでは逆効果。これなら行かない方がましだ。
イエス!と答えて、そして積極的に楽しむ!
これがこの映画の教訓だ。
あなたも観てみたくなりましたか?
もちろん、イエス!ですよね。