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- / ISBN・EAN: 4988135804006
感想・レビュー・書評
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「インファナル・アフェア」のリメイク版といってもすでに細部は忘れていました。はやく潜入警察官のビリーを解放して欲しいと思いながら見ていました。どんどん登場人物が死んで行く中で、あと生き残っているのは誰?と思ったところでやはり銃が登場し、終わりました。
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ジャック・ニコルソンの存在感はさすが。
ディカプリオもマット・デイモンもいいのに、インファナル・アフェアの方がよかった気がする。 -
作るのが数年遅かった。主役はもう少し若い方が。
あっさり撃たれて終わるのが監督らしい。
アイリッシュとイタリアンの対決に持ち込んだところはいいのだが。
オリジナルの良さは半減。
女優の選定を間違えた。 -
序盤はあまりの説明不足と視点の切り替えの早さに頭がついていかなかった… 情報が繋がって全体の人間関係が把握できたころにはどっちが勝ってもおかしくない展開にハラハラ。前情報無しに観たのでオチにはそこそこ驚きました。
長いといえば長いんだけど、中だるみを感じるほどではなくて、そこが地味にすごいと思う キャラクターに関して言えば、ディカプリオ演じるビリーがとにかく不憫すぎた… 人を信じるってリスキーだなあ -
Huluで字幕視聴。翻訳がイマイチ。内容のわかりにくさを助長させてる。
リメイク作品のようで、元になった作品は見ていない。そちらを見ていればもっと理解が容易いのかもしれないが、とにかく全体的にわかりにくく作られてる。
ディカプリオもマット・デイモンも見慣れてるわけではないので、初っ端から二人の見分けがうまく付かない。髪形もおんなじようだし、こいつどっちだよ状態。
序盤で人物名がどんどん出てきたり死んだりして、誰が誰だか関係図がよくわからなくなる。
中盤でなんとなく整理できて、ネズミ探しになってからの緊張感は良い。
最後は、あぁマフィアだなぁって感じの終わり。マフィアの結末ってどれもこんなだよな。
正直よほど頭が切れる人か、見直して考察でもした人じゃないとなんだかよくわからない部分が割とあって、最後も色々唐突過ぎてあんなだし、スッキリしない。
女医とビリーの関係とかディグナムとか、一体どういう心理でああなったのか、丁寧にやってほしかった。
色んな疑問も、伏線とかで答えは8割方わかるんだが、答え合わせをしてくれないので、本当は別の2割の答えかもしれないと思うと、スッキリしない。もう少し考えなくて済むように、わかりやすく作ってほしかったな。
長時間見せるだけの質はあったが、長時間見た分のご褒美は最後に得られなかったと感じる。
タイトルを強調したいがためか、人殺し過ぎじゃないの。 -
日本版のダブルフェイスがすごかっただけに霞むなあ。最後殺しまくるのは良かった。
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映画として質は高いのかもしれないけれど
好みではない。残念だけど。 -
終わり方だいすき。