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- / ISBN・EAN: 4988135805799
感想・レビュー・書評
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さすが名作と呼ばれているだけある作品。
生きることは大変だけど、希望を持ち続ければ道は開けるのかもしれない。
最後に、すべてが一本の線のようにつながる感覚には圧倒された。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
希望の映画.
ラストのモーガンフリーマンの長セリフ、海岸を俯瞰するシーンが素晴らしい. -
めちゃくちゃ面白かった。無実の罪で終身刑になった主人公の刑務所内での行動をレッドという別の囚人の視点から書いてる。
もうなんかすごいなって。囚人の扱いのひどさ。そして自由の素晴らしさ・犯罪を犯してはいけないというメッセージ性。すごく考えさせられることもあった。
とにかくみて良かった。その一言に尽きる。(★4+) -
名作はやっぱり名作。
モーガン・フリーマンは本当に素敵な俳優さんだなぁ。 -
名作。
主人公の強さと変態的な精神力は、誰にも真似なんてできない。 -
名作
モーガンフリーマンが熱演 -
人生最大のどん底から必死にその事実を受け止め、何時でも希望を忘れる事なかれっ!!っという強いメッセージを感じました。 最後のオチがとても気持ちが良いです。 持つべきものは真の友ですよ!! 人を変えるのは人にしか出来ない!
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『現代版 モンテクリスト伯』ですね。
無実の罪で捕らえられた主人公は知的で不屈の精神の持ち主。
絶望的な状況に追い込まれようとも、最後まで
「生」にしがみつき、決して運命の成すがままにはならなかった。
「人生は二つにひとつだ。
必死で生きるか、
必死で死ぬか。」
私達は主人公の様に自由を奪われてなどいない。
誰からも支配されてもいない。
何十年もこそこそと穴を掘ったり
長い下水道の中を這いずり回ったりしなくとも
悠々と生きる権利を与えられているはずだ。
が、それでも心に突き刺さる。
「必死で生きるか
必死で死ぬか。」
未来と言う
先の見えない出口を目指し
今は手探りで生きている。
実は私達も脱獄者となんら変わりはないのかも知れない。
ならば私は必死で生きるを選ぼう。
いや、選ぶのではなく、探そう、進もう、掘ってみよう。
主人公やモンテクリスト伯爵が、永い暗闇から光射す場所へと抜け出した!
重い鎖が解かれる。
新鮮な空気をめいっぱい吸い込む。
自由だ、
自由だ、
この手で手に入れた私の自由だ!
感激に打ち震える
あのシーンが心から消えない。
私もあんな風に全身全霊で
「やった!」と叫んでみたいのだ。 -
学の力は偉大
希望は永遠の命
脱獄もの最高