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- / ISBN・EAN: 4988135804860
感想・レビュー・書評
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先にクラークの小説を読んでいたのでかろうじてついていけたと思う。言葉も少なくただただ映像と音楽で広がる宇宙は美しかった。難解だけどいまどきの制作費の割りにチープな内容の映画など及ばないと思った。でも途中何度も眠気が・・・。
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月へも行った事がない時代の作品とはとても思えない。
作品のテーマ自体は初見では全く理解できないほど難解だったけれど、宇宙への好奇心を掻き立てるような画面は見ているだけでわくわくした。
HALとのくだりは背筋がゾクゾクしっぱなしでした。
果てがない真っ暗な闇に独り漂っていく映像は本当に美しくて怖かった。 -
●あらすじ
突如現れた石板調査の為、宇宙へ飛び出す話。
●感想
「ソラリス」を読んだ時、wikiか何かで知って気になっていた映画。
不朽の名作と紹介されていたけど、壮大過ぎてわたしにはわからなかった。解説サイトでやっとわかった。
両親がデートで見た時も、やっぱりわからなかったらしい。 -
子供のころ、テレビでみて怖くて怖くて仕方がなかった。
断片的でも忘れられない場面。
久しぶりに見て、やっぱり今見ても器の違う映画だと思う。
好き嫌いはあるだろうけど、スケールが違うのは間違いない映画。
ラストはどう解釈するのがいいのか、きっとわかれるんだろうな。 -
13/5/26 楽天地シネマズにて
(1968年作品) -
1968年の映画ということが驚き。
宇宙の描き方、音楽とのマッチング。
内容は、一度見ただけでははっきり言って理解しきれなかった。
前半の言わんとすることはなんとなく感じ取れたが、最後の方は理解不能。
解説でも読みますか。 -
怖くて面白すぎた・・・・・・
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類い稀な映像美。演出やセットは白眉。内容は難解過ぎた。原作を読んでみたらわかるだろうか。
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後半はよくわからんが、HALの悲哀が刺さる。
なんかHAL、切ない。