プラダを着た悪魔 (特別編) [DVD]

監督 : デイビッド・フランケル 
出演 : アン・ハサウェイ  メリル・ストリープ  エミリー・ブラント  スタンリー・トゥッチ 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン
4.14
  • (430)
  • (378)
  • (204)
  • (37)
  • (3)
本棚登録 : 2242
感想 : 274
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142788023

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 素晴らしいよね。本当に勇気が出る映画。無駄なシーンが一切ないと思う。

  • アン・ハサウェイはこういうオシャレなお仕事映画、しっくり来ますね。

    「マイ・インターン」と少し似たような印象を受けましたが、鬼上司の下で美的センスを磨きながら成長していく姿、そして自分の人生は自分で決める!という筋の通った生き方は、同年代の女性達の共感を呼ぶのではないかなと思います。

    メリル・ストリープの演技も圧巻。
    ブラックな会社に勤める人が多い日本人にとって、今後のキャリアを見直す指針となる映画ですね。

    ファッションも素敵で、目の保養。

  • 晩酌の相手がなくなったので図書館にあったものを仕方なく観たのだが実際は非常に楽しめた。

    私的には、友情、恋愛、ワーカホリック、自分探し、などについて改めて考えさせられたのであるが、日本でこの映画が流行った後でも、就活なるモノは益々エスカレートしているようだし、●●会社がアンケートする「入社したい会社」にも変動は全く見られないことから、日本には未だエミリーのようになりたい若者が無数にいると思われる。

    追伸
    エンディングで主人公とすれ違う日本人旅行者と思しき東洋人の夫婦が写っていた。
    まぁ実際は日本人ではないかもしれないが「中国人はあういう歩き方は絶対にしないよなぁ」と、満月の夜を観て「あそこにはかの国の着陸船が居るのだなぁ」と、ふと思った次第である。

  • 映画などに簡単に影響されてしまう人間なので、凄く心動かされてしまいました。
    このぐらいのバイタリティ持って働こうと決意した。魂売るくらいのつもりで。

    最後は突然でしっくりこない気もするけど、叶えたかった本当の夢は記者だったんだからまあ、これが一番いいのか…。
    テンポよく進むから、息つく暇もなく最後まで観れたな〜このジャンルではここまでテンポいいの少ないと思う。
    私は服好きだし、この映画の価値観にはかなり共感するけど、そうじゃない人にはどう映るんだろう。

  • ファッション業界で生きていくのは大変だなと思った。
    主人公が自分らしさを取り戻して生きていくラストは良かったと思う。

  • ちょっと苦手なんですけどね。あの上司。笑
    でも見ると、ちょっと頑張ろうかなって思える、そんなお話。

  • 仕事 or 家庭・友人の二項対立を描いている様に見えた。
    両立ってできないものなんだろうか。
    自分の目指す世界によって、環境は変えていく。
    それは自然なことなのでは、とも思った。

  • お金や名誉が全てじゃない

  • 明るいお話だと勝手に思っていたけど割とシリアスだった
    最後いい話みたいにしてるけど主人公浮気してるよね
    っていうか幸せになってない人多いなぁ 仕方ないけど
    あと最初から主人公スタイル良過ぎでしょ
    胸大きいし

    面白かったけどもやもやもや

  • メリル・ストリープの悪魔ぶりと、主人公アンドレアの華麗な変身ぶりは、面白くって楽しめた。

    2人とも何かを犠牲にしたり、努力をしたから、ファッション界を動かしたり、自分の考えを通して夢を追いかけたりできたのかなと。

    自分を省みてしまうと、ちょっと落ち込む。
    努力たりないな~とか。

全274件中 21 - 30件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
村上 春樹
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×