- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4959241922854
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
良い意味で分かりやすい映画。観ていて安心感がある。
原作はあくまで世界観のベースで、キャラクターを活かしつつも「アリスの成長物語」として描いている。
ティム・バートン+ジョニー・デップのコンビで一見すると不思議世界だけれど、物語の筋は王道そのもの。
とにかく濃いキャラクターが勢揃いしている。
分かりやすい悪役の赤の女王。それに抵抗する白の女王。アン・ハサウェイ演じる白の女王は一見すると美しい善玉だ。けれど、行動のところどころに毒がある。そのいちいちの毒っ気がたまらない。
ジョニー・デップの帽子屋の存在感は全編を覆い尽くすくらいの勢い。バンダースナッチや白ウサギなどの動物キャラクターもたっている。
そんな濃いキャラクターに囲まれつつも、しっかりとした存在感を確立しているアリス役のミア・ワシコウスカも見物だ。
どうしてもジョニー・デップの帽子屋に目がいきがちな映画だが、その他のキャラクターも見事な存在感をもっている。ひとつひとつに注目していくと、きっと何度も楽しめるだろう。 -
ファッショナブル。
登場人物は素敵だけどストーリーはイマイチ。 -
良くも悪くもディズニー映画
-
3D
-
途中で寝てしまった。うーん、です。
-
2010年09月29日 3Dで鑑賞。
昔から大好きなティムバートン×ジョニデのコンビ作品なのに、かなーり微妙な内容でした。。。ストーリーもキャラクターも終わり方も、えっ?これでいいの?って思うようなことばかり。。どうしちゃったんでしょうか。宣伝が凄い割に内容はひどかったです。
3D映像も、ティムバートンの特徴である、鮮やかな色彩の魅力をかき消してしまっていました。3Dサングラスの色が濃いため暗い画面になってしまい、サングラスをはずしたほうが綺麗。普通に2Dで観ればよかったです。 -
ダークで不思議な世界観は良かった。けど不思議な国のアリスの独特な話の展開を期待してたからか、下手に壮大なストーリーは余計に思えた。あといかれ帽子屋が脇役だったのに主役クラスになってるのはジョニーデップのせいなのか、、
-
アリスがちょっと大きくなって、また不思議の国にいく話。
3Dより2Dの方が映像が綺麗だったとどっかのレビューで見ましたが、本当に綺麗でした。
もうこの時代、CGが綺麗なのは当たり前なんだろうけど。
話も御伽噺らしくとんとん拍子で分かりやすかったです。
詰め込んだ感があったために、つじつまが?なとこもあったけど、ま、いいや。ジョニーがいればw
個人的に赤・白の女王と、マッドハッターとハートのジャックが好きでした。
赤の女王は本当は愛されたいだけなのに、その術を知らない感じで、切なくなりました。
白の女王は動きがイイ!w アン・ハサウェイ、やってくれますね。そして、本当に残酷になるとしたら、あの女王だと思いましたw
ハートのジャックはあのヘタレな感じが笑えた。
マッドハッターはさすがジョニーでした!
ジョニー・デップが演じると、ジョニーに惹かれるというよりかは、そのキャラに惹かれる気がします。やっぱ演技が上手いんですね。
要らなかったのは、アリスがジャバウォック倒す時の決め台詞と、マッドハッターの舞いと、ラストのアリスの就職?w なんか興ざめでしたw
でも、それ以外はとても面白かったです。はい。
あ、今度は字幕で英語を気にして見てみたいです。
韻を踏んだりして面白そうなトコがあったので。 -
プーケットに行くとき、タイ航空の機内で見た映画!
ジョニー・デップが出てたりアレンジされてて面白い映画でした。