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- / ISBN・EAN: 4959241922854
感想・レビュー・書評
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当時劇場で3Dで観て後悔した作品。
2作目が公開されるのでもう一度DVDでチャレンジ。
おもしろかった。映像がきれい。
相変わらずハッターと赤の女王きもい。でも免疫ついてるからか赤の女王はかわいいと思った。
ディーとダムもかわいい。蹴りあったりしてるのが激かわだった。
原作が好きなのでガッカリしたのかも。2作目は鏡の国のアリスが入ってるぽで観たいなと思っているけど、劇場にはどうかな。行くかな。
(160615)
追記。
テレビでやってる吹き替え観た。
3回目にしておもしろく感じてきた。
やっぱり映像がキレイ。
原作の不思議の国と鏡の国がゴッチャになってるけどイかれてるからいいのか。
アリスが変わっていく様がやっとわかってきた。何も訴えるものはないと思ってたけど。
いいじゃない。
(160701) -
ナンセンスに理を持ち込んでアメリカ的なストーリーにした感じ。ただ、換骨奪胎で健全な物語に生まれ変わっているわりには、全体的に悪夢っぽさがただよっているのがいい。ジョニデもアリスも、赤の女王も、白の女王も、みんなちょっと病気っぽくてヘンw
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3Dを映画館で初めて見た作品。
映像綺麗だった。 -
観たことない~と思って借りたんだけども、4、5年前に観たことあったみたい。
でも、楽しめた。
やっぱりファンタジーって好きだな★ -
ハリーポッターばりのCGいっぱいアクションで描くオズの魔法使い。のような、えぐいアリス映画。
主人公が20歳のアリスだっていうし、赤の女王を倒しに行くとかいうし、これもう絶対苦手なやつだと思ってさけてきたけどテレビでやってたのでつい見てしまった。
うん……予想以上にむりだった。
最初の、原作(というより原案)をなぞった部分は期待できたんだけど。
何様なアリス、革命軍な帽子屋、赤の女王(という名のハートの女王)は欲求不満のステレオタイプな年増で、ヤマネ(という名の白ネズミ)は眠気ゼロ……
カードの女王とチェスの女王が敵対してるなど設定の変更はまだ我慢できるけど、キャラクターも世界観もぜんぜんルイスキャロルじゃない。
登場人物や言葉を原作から持ってきてもそれらしく見えない。
猿と女王とか城とか姉妹設定とかがオズっぽい。
オズの魔法使いでやってくれればまだ良かったのに。
闘ったり王子狩りしたり世界を背負ったりしないのがアリスなのに台無しになっている。
そんでラストが最悪。
結婚が女のなりわいの時代に思いつきで都合良く商売させてもらうってなんだそりゃ。
しかも中国香港てなに。
先見の明があるお父上の遺志を継いだ旅立ちらしいけれども、中国との貿易はまっとうな取引としては大失敗なんだから賢い選択じゃない。アヘンでも売りつけにいくんだろうか。
制作者的には未だに植民地政策が輝かしい「開拓」の歴史なのだろうか。
それとも皮肉?だとしたら悪意が卑しい。
売りのはずの映像もそこまで良くなかった。
赤の女王は奇形なだけで迫力がないし、虫のような兵士はカードらしくない。
連続お色直しのアリスの衣装は素敵にみえない。特に最初のほうはだらしなく見える。
エンターテイメントだから無意味な衣装替えが繰り返されたっていいけど、着せ替えなら潔く能書きなしでお色直しすればいい。いちいち半端に理由をつけてくるのが鬱陶しい。
動かないもの(建物とか)のデザインは良かったけど、これ系の他作品に比べてすごくいいってほどでもない。
アリスの婚約者もどきがBBCドラマhttp://booklog.jp/users/melancholidea/archives/2/B00B1LM77Gのいかれ帽子屋に似てたのはちょっと良かった。
古いディズニープリンセスのような動きの白のアホ女王が、他人に闘わせておいて戦闘シーンでおえってなってるウザさも好き。
でもあのプリンセスパロディは『魔法にかけられて』ですでに上手に使われてるから二番煎じは否めない。
これをアリスといわれても全然納得できないわ。
私はアリス好きだから、原作や他の作品と切り離してこれだけを評価できない。どうしても比べる。
だから映画単体としての判断はできないけれど、アリスものとしては全く評価できない。 -
アリスの世界がCGとかで再現されているのはよかった。ストーリーがいまいち。アリスの子もかわいくない。
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アリスが戻ってきた!
細かいところとかみててすごく楽しいんだけど驚くほど感想はなし! -
ジョニー・デップ補整ぱねえ