ザ・タウン Blu-ray & DVD〈エクステンデッド・バージョン〉ブックレット付き(初回限定生産)
- ワーナー・ホーム・ビデオ
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988135859648
感想・レビュー・書評
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アフレック作品で久々に当たりでした。
救いのない感じもまた良かったです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
評判ほど面白いとは思わなかった。
ダグが過去と決別して街を出ようと思うに至るきっかけの描き方が弱いのが残念。
観てるうちにむしろ彼が住む街と仲間、家族のしがらみが目立ってくる。それはそれでいいんだけど、それらと決別し凌駕するような出来事や苦悩なりが弱いので「街を出る」というテーマだけが先行して、映画全体に漂うご都合主義的な印象が拭えず最後まで移入出来なかった。(舞台となるアメリカを含め、犯罪と貧困がもっと身近にある街に住む人にはもはやそのきっかけなど描く必要の無い前提なのかもしれない。感情移入出来ない、というのはそれだけ恵まれた環境にあるということなんだろう。) -
良い話。
でも、こんな話を作りたいっていう目的がまずあって、それに向ってストーリーを都合よく乗せていっているのが見えてしまって感情移入がいまいちできなかった。 -
強盗犯に焦点を合わせた映画
面白いんだけど強盗犯は所詮強盗犯だよなーって思う -
ベン・アフレック監督、主演。襲った銀行の支店長(レベッカ・ホール)の様子を探るうちに恋に落ちたアフレックと銀行強盗を働く仲間が暮らす「タウン」での物語。レベッカと暮らすために銀行強盗から足を洗う覚悟を固めたアフレック。最後と決めた強盗で仲間を失い・・・。最後に掛けたレベッカへの電話で彼女の気持ちを知る・・・。【WOWOW録画】
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ベン・アフレック監督作品。
一人の男が「街」を出ようともがく話。
「ゴーン・ベイビー・ゴーン」の時もそうだったけど、EDで主人公に語らせるのはやめた方がいいと思う。
良い事言ってるけど、説教臭くなってると思います。 -
逆ストックホルム症候群的な