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監督 : ベン・アフレック 
出演 : ベン・アフレック  ジョン・ハム  レベッカ・ホール  ブレイク・ライヴリー  ジェレミー・レナー  クリス・クーパー  ヴィクター・ガーバー 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.42
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本棚登録 : 323
感想 : 75
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135859648

感想・レビュー・書評

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  •  ベン・アフレックの脚本監督主演の映画。ベンは演技者としては今までのような気負いがなく落ち着いていて、共演者ではテレビシリーズの〈Mad man〉でおなじみのジョン・ハムが少しぎこちないFBI捜査官を演じているが、〈ハート・ロッカー〉ジェレミー・レナーなど名共演者のしぶとい演技に助けられ、骨太の作品に仕上がっている。

  • 頭がいい銀行強盗ってまぢかっのいい!話も良い話だった。

  • “HEAT”の再来は伊達じゃない。銃撃戦もストーリーも負けてない。

  • ストックホルム症候群の反転バージョン?
    その設定はどうかと思ったが映像とかテンポとか悪くなかった。

    その他思ったこと。
    突発的にキレる相棒を持つと大変だ。

  • ベン・アフレック監督・主演作。ベン・アフレックといえば、「アルマゲドン」や「パールハーバー」などの印象しかなくて期待値は低かったけど、周りの評価が高いので観賞。荒れた街で育ち、強盗を繰り返す主人公。ある日襲った銀行で人質に取った女支店長に彼は恋をしてしまう。それをきっかけに人生を変えようとするが……というお話。ストーリー自体は割とベタなんだけど、監督主演作の割には各登場人物にちゃんとスポットが当たっていて、主人公との関係性も明確に描かれ、個々に感情移入出来ました。見所はやはり銃撃戦や鮮やかな強盗シーン。そのせいもあり「ヒートの再来」とか言われてるみたいですが、銃撃戦の重厚さも負けてないし、ストーリーや映画としてのまとまりはこの作品の方が上のように感じました。若干最後が綺麗過ぎる気はしますが、あたしとしては大満足な作品でした。

  • 解説:

    俳優として活躍する一方、前監督作『ゴーン・ベイビー・ゴーン』が高い評価を受けたベン・アフレックの監督第2作。

    強盗団のリーダーと人質女性の愛を軸に、犯罪都市に生きる者たちの生きざまが描かれる。

    監督のベン・アフレックが主演を務めるほか、『それでも恋するバルセロナ』のレベッカ・ホール、「MAD MEN マッドメン」のジョン・ハム、「ゴシップ・ガール」のブレイク・ライヴリーら、豪華実力派キャストが出演。

    スリリングで骨太な運命のドラマが味わえる。

    綿密な計画を立て、ある銀行を襲撃したプロの銀行強盗一味のリーダー、ダグ(ベン・アフレック)は、思わぬ事態から支店長のクレア(レベッカ・ホール)を人質に。

    その後クレアは無事解放されるが、強盗たちの影におびえる日々を過ごす。

    そんな中、彼女は魅力的な男性に出会うが、その男性こそが自分を人質にしたダグだった。

  • 人生を変えたいと思いながらも、キッカケがなくずるずると悪事に身を染めて抜け出せない状態の主人公が、とある銀行強盗で人質とした女性に恋をして、人生を変えるキッカケになった話。しかし、時既に遅しで、仲間や組織との関係に板挟みになってもがくが、さらに深みにはまって行ってしまう。先の読める展開だが主人公の人間味が出ていて楽しめた。

  • 生き方変えるって大変。

  • もっとハラハラでスマートな銀行強盗で、少しでも正当化する何かがあるのかと思ったけど、こうするしかない、抜けられない、というよくある展開で、女性と出会って、あっさりと止める。なんかもっとそこのもやもやを展開して欲しかった気が。。。。。
    すんごい犯罪者なんですよ、基本的には。

  • 男性的なアメリカ映画だが、ベン・アフレックがよかった。

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