ザ・タウン Blu-ray & DVD〈エクステンデッド・バージョン〉ブックレット付き(初回限定生産)

監督 : ベン・アフレック 
出演 : ベン・アフレック  ジョン・ハム  レベッカ・ホール  ブレイク・ライヴリー  ジェレミー・レナー  クリス・クーパー  ヴィクター・ガーバー 
  • ワーナー・ホーム・ビデオ
3.42
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本棚登録 : 323
感想 : 75
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988135859648

感想・レビュー・書評

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  • ボストン、アメリカなどを舞台とした作品です。

  • [鑑賞日:丸の内ルーブルにて2011年2月7日]

    THE TOWN
    2010年 アメリカ
    日本公開日:2011年2月5日
    監督:Ben Affleck
    出演:Ben Affleck、Jeremy Renner、Jon Hamm、Rebecca Hall、Blake Lively、Pete Postlethwaite、Titus Welliver、Chris Cooper...他
    [英語]

    ■あらすじ
    銀行強盗多発するボストンのチャールズタウン。ダグはこの街で生まれ育ち、子どもの頃はプロのアイスホッケーの選手になることを夢見ていたが、現実は刑務所に収監されている父親と同じ、銀行強盗を稼業としそのグループのリーダーとして日々を送っていた。今まで確実に仕事をやり遂げていたが、ある日の強盗に入った銀行だけは事が上手く運ばず、女を人質に取って逃亡するしかなかった。人質を解放するが、不覚にもダグはその女に恋をしてしまう…。彼は強盗稼業から足を洗おうとするが、仲間のジェムはそれを許さない。仲間と恋人の狭間に悩む中、大リーグスタジアム襲撃を計画。しかし、FBI特別捜査官に追い詰められダグは……。[PG-12指定]

    ■感想
    この手の内容の感想を述べるのは、なかなかムズカシイ。ストーリー的に面白いのか、詰まらないのかさえ、わからない。それに派手なアクションにも慣れ気味だし。

    リアリティーを追求するなら、こんなものなのかな? エンターテイメントを追求すれば、もっとド派手な演出になるんだろうけど……どっちつかずな印象でした。

    まあ、強盗を稼業としている人間の日常はこんなもんだよって言っているだけに過ぎない気がしました。1回観ただけでは、深読み出来ない作品かな?

    しかし、4人がゴムのマスクしちゃうと、誰が誰だかわかんなくて……後でレンタルで借りて観た時に、スロー再生で、身長で判断しよっと。

    キャストは良かったんじゃないかな? 特にクリス・クーパー。この人は悪役をやらせたら凄みのある威圧感と存在感を発揮するなあって思う。今回は主人公と刑務所で面会するシーンしか出ていなかったけど、あの雰囲気だけで凄みを感じさせてしまうのは、さすが! 

    もちろん、ピート・ポスルスウェイトも良かった。表向きは花屋なのに、裏稼業は強盗一味の元締め。さりげない変化に関心。この作品が遺作となったのかな? 本当に惜しい俳優さんを亡くしました。

    この作品でアカデミー助演男優賞にノミネートされたジェレミー・レナーの風格ある演技に、「これから悪役ばかり回ってこなきゃいいんだけど……」と、ちょっと不安視。いや、悪役だろうが、変人役だろうが、ずーっとファンでいますよ!

  • 落ちはいまいち(*_*)

  • ブレイク・ライヴリーは出番は少ないものの存在感あった

  • 全編通して緊張感があり、テンポも良く飽きさせない。
    説明しすぎない感じが確かにイーストウッドっぽい。
    ラストはもうちょっとこったものでも良かったかなと思う。

  • ベン・アフレックって顔でかいよなぁ、って思いながらずっと観てた。

    ストーリーは単純といえば単純だけど、私は好きな映画です。
    悲しくなるし、やるせないし、むくわれないし、ものすごい泣いちゃった。(飛行機の気圧の関係?)

    悪者たちがさ、根は優しいけど、超悪いわけ。
    根は優しくてもそこまでやったらいかんでしょ、ってくらいに悪いわけ。

    ブレイク・ライブリーがいつものお嬢様キャラをぶちやぶった演技をしてて、そこが一番見所ありかもしれない。でも、あのやさぐれた感じもセクシーだったよ。そしてかわいそうだった。

  • 見事なまでに
    「あらすじから想像できるストーリー」の
    枠から外れない映画。
    かと言って、奇抜な演出があるわけでもなく、
    カメラワークも割と普通。
    うーーーーーん。

    ただ、ベンアフレックはカッコイイ。
    長いフライトの間に見る分にはいいけど、
    映画館で見る気も、レンタルする気もおきないなぁ。

  • 2011年1月公開
    監督 : ベン・アフレック


    不幸な境遇から銀行強盗を繰り返す男の、未来への道程のお話。

    まあ、ありがちな感じなクライムものだとしか思わなかったんだけど、
    映像にはなかなか迫力はあったんかも知れない。
    ベン・アフレックが主演・監督ってことで、
    思ったよりもよかったという印象。

    ヒロインの感情描写が中途半端で、
    男の友情と、ヒロインとの感情の邂逅と、
    どっちつかずな感じを受けたのが残念。

  • 主人公、かっこいいけど・・・所詮犯罪者だもんなぁ。
    面白かった。

    支店長、がんばったよ。偉かった。

    犯罪者にも、友情も愛情もあるのを描きつつ、一応勧善懲悪っぽいところが好き。
    オチは・・・可もなく不可もないかんじ?

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