ザ・タウン Blu-ray & DVD〈エクステンデッド・バージョン〉ブックレット付き(初回限定生産)

監督 : ベン・アフレック 

出演 : ベン・アフレック  ジョン・ハム  レベッカ・ホール  ブレイク・ライヴリー  ジェレミー・レナー  クリス・クーパー  ヴィクター・ガーバー 

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感想・レビュー・書評

[ken_024さんの感想 · 2011年8月27日]

案外よかった。

[Fさんの感想 · 2011年8月22日]

「ゴーン・ベイビー・ゴーン」がおもしろかったのできっとこれもと期待したがいまいち。デニス・レヘインの探偵小説「愛しき者はすべて去りゆく」を原作としたこの作品は、ベン・アフレックの初監督作で、出身地であるボストンが舞台の犯罪サスペンス。第二作である「ザ・タウン」も、やはりボストンが舞台で、その一角にある犯罪多発地帯、チャールズタウンの強盗組織をえがいている。「この街では銀行強盗は親から子へ家業のように引き継がれる」地元の人が愛憎を込めて「タウン」と呼ぶそこはそういう場所だ。そして主人公のダグ（ベン・アフレック）もまた、その悪しき連鎖に絡めとられている。終身刑で服役中の父とある日突然失踪した母。家族との縁がうすく、プロのホッケー選手になる夢にも破れたかれは、幼なじみたちと強盗グループを結成し、それを生業としていた。証拠を残さず人を傷つけない、というのがリーダーであるかれの信条だけれど、地元の銀行を襲撃した際、通報に逆上した親友のジェム（ジェレミー・レナー）が支店長のクレア（レベッカ・ホール）を人質に取り、逃亡しながら彼女を連れ回すはめになってしまう。やがてかれらは彼女を解放するが、正体を隠したダグとその素顔をしらないクレアは、その後はからずも恋に落ちるのだった。彼女のために足を洗い、遅まきながら人生をやり直したいと願うダグ。しかしジェムはじめ仲間たちはそれを許さない。果たしてかれは土地と血の呪縛から逃れて新しい生活を手に入れることができるのか。という話しなのだけれど、土地柄のせいか主人公に罪悪感が希薄。「殺しはやってない」と恋人につよく主張するが強盗自体だって充分に悪いのにそういう意識があまりないっぽい。育った環境を考えればそれはおかしなことでもないけれど、強盗を家業としない者からするとやはり違和感をぬぐえない。クレアもお金を使ったのだから最終的には共犯なんじゃないのとおもったし、最後せつなげなエンディングでちょっといい話しみたいにまとめてるのはどうかなー。本人は確かに「殺しはやってない」とはいえ仲間は全然そうじゃないしさ。背景を考慮したとしても、登場人物の倫理観がいろいろ謎でついていけなかった。

[コリさんの感想 · 2011年8月15日]

【2011年　映画館鑑賞】

カーチェイス、球場での銃撃シーンは迫力満点で凄かったです！
ラストの締め方が、ちょっと綺麗過ぎたような気がしますが、
人間ドラマもあり最初から最後まで面白かったです。
完成度の高い映画で、オススメです！
クレアの「今日は晴れた日だから・・・」の言葉には感動しました♪　＾＾
ラストシーンのフルーツの「オレンジ」の意味には・・・。

【ストーリー】
ベン・アフレック監督、脚本、主演によるクライムアクション。
銀行強盗を稼業にしているダグ。彼はある時襲撃した銀行で、止むを得ず支店長のクレアを人質に取って逃走を図るが・・・。

[imajoさんの感想 · 2011年8月14日]

人生を変えたいと願うなど。割とスキ。

[jmitsui1さんの感想 · 2011年8月13日]

ベンアフレック監督だから期待しなかったが、やはり、、、

[haradagさんの感想 · 2011年8月12日]

ボストンが舞台の銀行強盗を描いた映画。ベン・アフレックが監督ということで、ほとんど期待していなかったが緊張感があって中々に楽しめた。

[shuheitaro_tさんの感想 · 2011年8月11日]

人質と恋仲って。。。

[reizeiさんの感想 · 2011年8月10日]

エクステンデッドバージョンというほうを観る。
どんだけ「ヒート」が好きなんだよ、と突っ込みつつも、「地元」のしがらみを断ち切れない若者という哀しみが際立って伝わってきた。

[echobugさんの感想 · 2011年7月30日]

やっぱりベン・アフレック。

[かめさんの感想 · 2011年7月30日]

チャック・ホーガンの原作ミステリーをベン・アフレック監督、脚本、主演で映画化したクライムアクション。ボストンのチャールズタウンに暮らすダグは銀行強盗を稼業にしていた。そんなある日、襲撃した銀行の支店長・クレアを人質に取る羽目になり…。PG12
制作年 ： 2010年