ぼくのエリ 200歳の少女 [DVD]

監督 : トーマス・アルフレッドソン 
出演 : カーレ・ヘーデブラント  リーナ・レアンデション 
  • アミューズソフトエンタテインメント
3.78
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本棚登録 : 1920
感想 : 354
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427647688

感想・レビュー・書評

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  • Låt den rätte komma in - Let the Right One In
    2008/スウェーデン、 115min.

    ”正しきものを招き入れよ” ・・・絶対に裏切らないと信じられる、心を許せる者だけ。孤独であること。
    全ての場面において色の使い方が美しい。残酷で哀しくも美しい映画。
    このような映画こそ無修正で公開すべき。

    邦題のサブタイトル ”200歳の少女“ は、大きく誤解を招くだけ。

  • 好きになったあの子は吸血鬼。
    12歳のいじめられっ子オスカーと見た目12歳のエリの物語。初々しいけど、どこか悲しい。
    エリがもうここにはいられないと、一度別れたふたりだけど、最後にオスカーがエリに助けられ、オスカーがエリ(日がまだ明るいから天井乗車?)と一緒に列車に乗っていたのが、安心した、よかったなと思うところ。これからふたりで生きていくのだろうか。
    人殺しを正当化する訳ではないが、異質、異様のふたりの話。最後は悪いエンドではない。
    エリの付き人だった、塩酸を顔にかけて死んだ男性は、エリとどういう関係だったのだろう。エリの過去のオスカー?

  • 静かで切なくて美しい映画。
    (スタッフ:♂:20代)

    クロエちゃんが出ている「モールス」がハリウッドリメイク版で、こちらはスウェーデンのほう。圧倒的にこちらのほうが良いのですが、如何せん邦題が微妙…けれど退廃的な美しさ、あとこのジャケットだと上の金髪の子がエリかと思ってたんですけど、この子は主人公の男の子なんです。美少年です。たくさん北欧美少年が出てきます。全体的に透明感がすごいのに、その透明な下に何かが埋まっている、まるで雪原のような映画でした。
    (スタッフ:♀:20代)

  • huluにて。
    マジかよボカシんトコ!と、皆さんのレビューにて知る。ぞくぞくするゼ。あと、原題の意味とか。有難うございます。

  • 最初と最後しか見てないけど、えぇぇぇ

  • 2014/09/24/Wed. 14:30〜16:30
    イマジカBSにて視聴。

  • 幸せな結末なんてない

  • 「Let the Right One In」
    正しきものを中に入れよ。

    動脈を切って血を集めたり、首が腕が飛んだりと結構グロい。
    生き抜く為には強くなければいけないと実感。
    ラストの列車シーンでは、オスカーがエリに仕えていた男性と同じ末路を辿ることが予感させられ、決してハッピーエンドではないことが解る。
    後何人がエリの為に死ぬのだろう。
    儚く美しい夢を見ているよう。

    例のシーンでのボカシに関しては、日本では仕方がないことだし、原作を読むか事前に調べてから鑑賞すれば問題ない。
    唯邦題だけは本当に残念。

  • よかった!
    面白かった!
    北欧のくらさよい!

  • 耐えられなくて、最後までは見れなかった。
    私は苦手だったけれど、画面に映える赤と白が美しいと思える人はたぶん、大丈夫。

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