ぼくのエリ 200歳の少女 [DVD]

監督 : トーマス・アルフレッドソン 
出演 : カーレ・ヘーデブラント  リーナ・レアンデション 
  • アミューズソフトエンタテインメント
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感想 : 354
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427647688

感想・レビュー・書評

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  • 綺麗な映画でした。そしてとても切なかった。原作を読んだ後に観ればもっと面白かったと思います。エリと同居人のおじさんの関係とかすごい気になります。絶対に原作も読みます!

  • 原作を読んでいたら、もっと楽しめたかも。
    エリと同居していた男性も、主人公のようにエリに惹かれたのかな。
    何だか悲しい。

    ラストのプールのシーンはぞっとした。
    静寂しかなくて、息を止めて観てた。

    最終的に、エリと主人公がどうなるか気になる。
    あの男性のようになるのかな。

  • 再鑑賞。
    オスカーの微妙な気持ちが伝わってくるカメラワーク
    瞬きやまつ毛の揺れ、瞳の色までよく分かる。お母さんの死角で反抗してるオスカー。寝てるエリに近づく男・・・の後ろに忍び寄る、オスカーの影。
    いじめっこに仕返ししたときのオスカーの恍惚とした表情・・・爽快な気持ちもわかるけど、何か嫌な予感がしてくる。
    オスカーにとってエリはミステリアスな女の子(?)であり人を殺すヴァンパイアであり、オスカーを助けてくれたヒーローでもある。自分の居場所がわからない彼にとって、エリの隣に彼の場所があった・・・のかな

  • とっても綺麗な映画でした!
    北欧の人ってやっぱりすごく色白ですね。
    あんまり綺麗すぎるせいか所々挟んでくるグロ映像すら美しく見える不思議

    見終わった後、エリの同居人(ホーカンさん?)の心境を考えると
    モヤモヤします。
    エリがオスカーと仲良くしてるの見ててどう思ったんだろう
    そして、彼のドジッ子ぶりによくこれまで生きてこられたなと……

    原作も読んでみたいです!

  • 友人とみました。
    男の子が憂鬱な話だと思いました。
    下の女の子見えてなかった…
    男の子が女の子を吸血鬼とわかった時の態度がとてもムカつきましたが、とても純粋な話でした。
    僕は君が好きで、君は僕が好き。
    ちょっとグロテスクでしたが、いい映画でした。

  • 恋愛ものでしょ〜ヴァンパイアでしょ〜となめてたら
    想像以上にダークファンタジーでくらいました・・。
    もう空気が重い重い。
    原作とはあのおっさんに関してだいぶ設定が違うそうですね。あと200歳というのはどうなのか。

    12歳の少年がその後の運命を決めてしまう決断をする。
    その展開がなんとも切なく、でもああ好きなんだから仕方ないよなあって。初恋かあそうかあ・・。

  • 映像がとても美しくひんやりとした空気が伝わってくるような映画だった。静かでそれでいて少し不気味。主人公のオスカーがCGみたいに美麗でとにかく見惚れる。あまり救いが無いラスト。

  • モールスの原型版
    こちらの方がモールスよりも女の子に
    吸血鬼のおどろおどろしい雰囲気が
    出ていました。
    最後のプールのシーンは、ゾっとするものがありますが
    でもどこか、哀しくも美しく感じてしまいました。

  • ハリウッド作品のもとになった作品って案外誇張しすぎのCGがなくて良いかも、と思って見たのだけど・・・。あんまり美少女でもないヴァンパイヤがスウェーデンのもっさりしたおっさん、おばさんを「グルルッ」とうなりつつ襲う脱力感。硫酸(?)かかったおっさんのドロドロ顔のアップとか、千切れた腕や頭がポンポン飛んでくるとか、なんか、何の情緒もないね。なぜ彼女がヴァンパイヤになったのか、今までどのように生きてきたか、みたいなことがどこかで語られるかと思ったが、なし。おまけに寒い部屋で見たため北欧の冬景色に凍る思いがした。夏向きです。
    北欧の子どものプラチナブロンド、真っ白な肌。ビョルン・アンドレセンを思い出した。なんであんな美しい子どもたちがあんなもっさりした大人になるのか。不思議だ。(主役少年のお父さんは男前だったが)
    べつに見なくても良かったな・・・。

  • 後からネタバレを読んでびっくり〜

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