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- / ISBN・EAN: 4988013575127
感想・レビュー・書評
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バンパイアが人間よりも多いという設定を見るのは初めてで新鮮だった。
そういう状況の時に、起こりうる問題がリアルで楽しめた。 -
バンパイアと人間の比率がこうなると確かにこんな世界になるんだろうなーって新鮮だった。
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人間の数が減って、世界の人口の大半が吸血鬼になってしまったという世界。
設定の勝利。個人的な好みを言えば、近未来SFよりゴシックノワールのがより嬉しかった -
ヴァンパイアがマジョリティになった世界で十数年が経った後…という設定が面白い。物語序盤で次々と明かされていく世界の意外な設定の魅せ方もうまく、引きこまれる。
中盤以降もそれが続くかと思われたが、田舎にある人間達のアジトに逃げ込んだ以降は、物語的にも、絵的にも、やや平凡な展開だった。残念。
イーサンホークは良かった。 -
72点。確かに人類がみんなヴァンパイアになったら血液どうすんだってな。映画公開時から気になっていたので早速観たがドラマ風の前半から一転、後半はただのアクションになってしまったのがマイナス。「不死ゆえの苦悩」というのがヴァンパイア物語の魅力だと思っていたけど、別に普通に死ねるよな。と最近思うに至った。そして『ムーンチャイルド』っていう映画を思い出した。あれはヒドカッタ。。