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- / ISBN・EAN: 4988135943842
感想・レビュー・書評
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ジョニー・デップ&ティム・バートンのコンビによるファンタジー
へんてこりんな天然キャラのヴァンパイアがおうちを守るため、愛を守るため、200年の眠りから覚めて頑張るってお話。
始まりは超、面白かった。
さっすが~~最強コンビ、うまく作りこんでるなぁ
って思ったんだけど、、後半に行くにつれダラダラ。
なんとも行けてない感が漂い、、観終わった時はがっかり。
話の筋は何だったんでしょうね。 -
話もキャラもさっぱり…。
ただ、ヒロイン、かわいい。お人形顔。
どこまでがまじめで、どこからが笑っていいか分からない(笑)ティムバートン作品と相性悪いけど、これはそれにしてもつまらなかった。
続編やるつもりっぽいな…。 -
ワタシの中で大好きなティムバートンがここ何年も
見れなかったから、久しぶりにティムバートンの世界を
堪能できて大満足の映画でした[*Ü*]
ブルーレイでまた何度も見れるのがすごくすごくうれしいっ♡
バカバカしさも美術的なこだわりも
ムダなぐらいに徹底的に追求して自分の世界を
作り上げるこの温度が大好き♡ -
比べても意味無いかもしれないけれど、「シザー・ハンズ」の方がずっと好き。
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ティム·バートン×ジョニー·デップによるホラーと見せかけたコメディ気味の作品。
富豪一家の息子·バーナバス(デップ)にフラれた魔女。
その仕返しに、バーナバスはヴァンパイアに変えられ生き埋めに…。
それから2世紀、1972年バーナバスは運良く棺から脱出するも、所有していた土地は荒れ、子孫たちも落ちぶれていた。
そこに再び魔女が現れて…
ストーリーの入口はこんな感じ。
パッケ-ジを見ると癖の強いホラ-と勘違いしてしまいますが、196年ぶりに復活したヴァンパイアが時代感ギャップに戸惑ったりとコメディ要素が豊富。
奇抜な容姿のキャラクタ-が登場して期待値を上げ、結局は出オチな作品が多いバートン×デップ作品は基本的に苦手です。
しかし本作は容姿以外にも楽しめる部分があってパッケ-ジ負けしていません。
上記コンビの作品で気に入ったのは「アリス·イン·ワンダ-ランド」に続いて二作目です。
よかったらチェックしてみて下さいな♪ -
『ピーウィー』『ビートルジュース』の頃から大ファンだったTimBurton監督。今やすっかり大御所になってしまって、方向性を失ってしまった感じ。ここ最近の作品には期待を抱けないし、映画館に足を運ぶこともなくなってしまった。本作品もTV放映で視聴したが、やはり期待外れ(最初から期待してなかったけど)。原因は監督自身のテーマであるはずの主人公の「孤独」を描けなくなってしまったことにあるんじゃないかなぁ。本主人公バーナバス・コリンズも、設定上は孤独を体現する素質十分のはずなのに、ただ周囲から浮きまくるだけの存在で終わってしまった。せっかくの時代を超えた純愛を、『シザーハンズ』のように昇華させて欲しかったし、敵役の魔女アンジェリークの想いなども、もっとしっかりと掘り下げて欲しかった。☆2.5
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吸血鬼にされて棺桶に200年閉じ込められた実業家が落ちぶれた子孫に会う。
うーん、昔のドラマのリメイクだからか何となく盛り上がりに欠けるというか物足りない感じがした。
ヴァンパイアや女性陣のスタイリッシュさは光っていたが。。。
クロエ・グレース・モレッツの顔って味があって好き。 -
劇場で鑑賞。言葉は悪いけどクソ映画でした。
お金がもったいなかった。
つまんない理由のひとつは、女性5人をそれぞれ描くにはあまりに尺が短すぎだってことです。せっかく魅力的な女優を使ってるのに。
ティムさんの最近のコマーシャリズム的映画はつまらない事が多い。
趣味全開なら良いんだけど。
ただ、ひとつだけ。
アリス・クーパーが出てる点だけは★10個。