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- / ISBN・EAN: 4547462079831
感想・レビュー・書評
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面白いとふんでいたので、
そこまで面白くならなかった。
ただ、諸々が衝撃的でした。 -
クールな人間を観るのは面白い
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素晴らしいアイデアもお金が絡むとこうも問題だらけになるんだなと痛感。会計を専攻していただけに資金調達の重要性もわかるだけに複雑な気分だった。
そしてFacebookというここまで大きくなったサイトもスタートはコンプレックスというか、もてたいから始めたということにも驚きを感じた。コンプレックスのパワーは偉大だなと。
最後まで誰からも理解されないザッカーバーグの最後の表情が切なかった。 -
名画座で鑑賞。
本日三本立ての目玉。
Facebookの話、あとは予備知識なしで観たけど面白かったよ。
創業時、随分ゴタゴタしたんだね。
「ドラゴンタトゥーの女」ルーニーマーラが出ているのは知っていたので目を皿の様にして観ていたのに判らず。エンドクレジットをみてエリカ様がルーニーと知ってビックリ!えらい美人だったのね。リスベットのメイクが凄過ぎたんだろうけど。
これでデビッドフィンチャーに気に入られたんだろうけど、次もリスベットサランデル演じてくれるのかしらん。
音楽も「ドラゴンタトゥー~」と同じトレントレズナー、癖になるシンセサイザーだ。澱んだ空気感を出すのが上手い。
ラスト、エリカ様のFacebookを更新し続けるザッカーバーグ。中々大人になりきれない主人公を象徴する印象的なシーンでした。 -
ビートルズのBaby you are a richmanが流れるのが強烈な印象だった。
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Facebookができるまで
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facebook創設者の話。
facebookをやらない私でも、その辺の話はそこそこ分かりやすく
爆発的に利用者が広まった様子が面白かった。
逆に、簡易裁判の内容や資金源調達のくだりが、
私には難しかった。
結局、広告収入もないfacebookは、どうやって金儲けをしているのか(^^ゞ
最後のシーン、主人公がページ更新をし続ける場面は、
ほろ苦い青春映画のようだった。
彼は、やっと少し大人になったらしい。 -
モテたい、女の子と知り合いたいが何より最初のモチベーション。とにかくスピードが勝負。
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テンポ良くて2時間を感じさせない。何かを作りたくてそれに夢中になってる主人公とそれにまとわりつく人間模様。いい奴悪い奴とたんじゅんに言えないのが現実の面白いとこ。