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- / ISBN・EAN: 4907953042476
感想・レビュー・書評
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難病と闘うストーリーだけど、笑えるシーンが多かった!!!男の友情っていいなあー。。
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若くして癌を告知され、助かる可能性は50%というお話。親友、恋人、両親、研修中のセラピスト、そして同じ化学療法を受ける患者たちとの交流が描かれる。
どんよりとした曇り空をはじめ、全体に沈んだ色合いがこのテーマにマッチしている感じ。でも重すぎず静かに展開していくのは闘病ものとしては見やすいかも。
親友の役どころがとてもいいですね。 -
今まで健康に生きてきた青年が、ある日がん告知をされる。
その生存率は50%。
ジョセフが好きなので借りてみた。
彼の良さは存分に引き出されつつ、
がんを持つ人の心の動きとか、
がん患者の周りの人の描き方とか、
とてもリアルによく表現されていた。
何はともあれ揺るがない友情に泣いた(;_;) -
癌という重いテーマにもかかわらずそれを感じさせない、いい意味での軽さ、かといって軽すぎない重さが絶妙なバランス。ジョセフ・ゴードン=レヴィットももちろんいいけど親友役のセス・ローゲンが最高のアクセント。こういうのを真の友情って言うんだろうなと思える素敵な映画でした。よくありがちな「親友って何?」というテーマに対する答えがこの映画にはあると思います。
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セス・ローゲンの分かりにくい優しさがかなりつぼった。
実際あんな感じだったのかな???
ガンを告知された主人公
親
友人
恋人
病院仲間
もろもろとの関係 -
★★★☆☆
病気と闘うのは誰なのか
【内容】
若くしてガンを患い、生存確率50%といわれた主人公と、その回りの人々の姿を描く。
【感想】
病気に対して、過度に悲観的になることなく、真正面から紳士的に描いた作品だ。去っていく彼女、力になってくれる友人、踏み込めない母親、蚊帳の外の父親、親身になる医者。
病気に立ち向かうのは本人だ。それは間違いがない。でも、その本人を闘う状況まで持っていく回りのサポートも必要なのだ。自分だけの問題ではなく、みんなの問題なのだ。
本作の脚本を書いたウィル・ライザーは自身もガンを克服した過去があるそうだ。なるほど納得の内容。オチが綺麗過ぎると思うのは私が病んでいるからであろう。 -
セス・ローゲンのせいでPG-12指定が付いているようなものですが、セス・ローゲンがいて良かったです。
中盤だけ、ジョセフ・ゴードン=レヴィットの顔色が悪かった気がします。
「火山についてのラジオ番組を作る」という話は、「ハワイに行く」ということで回収されたのでしょうか。