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- / ISBN・EAN: 4988142886323
感想・レビュー・書評
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強さがどういうものか教えられた。
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ジェームズ・フランコがかっこいーヽ(。>▽<。)ノ人は追い込まれないと死を実感することは絶対にできない。大切なものをないがしろにして生きていることに初めて気づくことができる。
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グロさがクローズアップされがちな本作ですが、主人公の目線を通じて、生きることに対する執着がこれでもかと描かれています。人間は、極限の状態になると、生への渇望を滾らせる。そんな姿をこれでもかと言わんばかりに描き切った意欲作だと思います。
至って単純なこの内容、一歩間違えるととても単調で退屈な流れになってしまいますが、さすがダニーボイル、主人公の見る幻覚や願望を映像に織り交ぜながら、実にスリリングに見せていきます。94分という時間にまとめあげた手腕はさすがです。
そして、ジェームズフランコの演技力。全編にわたりほぼ彼の一人芝居なのですが、孤独に必死に耐える様子を、痛切に、ときには滑稽にすら見える人間の行動を、見事に演じ切っています。この作品を見るまでは、単なるピーターパーカーの友達役としての認識でしたが、完全なる演技派へ昇格しました。
それにしても、これが実話だったなんて信じられない… 自分だったらどうしただろうか、と考えてしまいます。 -
痛い痛い痛い(;´Д`A最後見てられなかった(;´Д`A
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精神が参りそう
痛みが伝わってきた気がした -
これ、実話?誰にも行き先を知らせなかった結果、脱出する手段が…痛々しくもう観たくないかな。
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主人公アーロン、グランドキャニオンへ。
始めはいつも通り楽しい旅だった。何度も来て慣れている。
道に迷った女の子を案内し、得意気。
しかし、二人と別れた後、誤って転落、腕をはさまれ、身動きがとれなくなってしまった。誰も助けを呼べない。絶体絶命。一体どうするのか・・・。
何時間もはさまれ時間が経ち、走馬灯のように恋人・家族の顔が浮かんでくる。
一人でテレビショーの真似事をやっているシーン、ただせつないけど印象的でした。
生還方法、かなり痛い。う〜〜んわたしにはできないかな・・。音楽と映像素敵です。
しかしまあ、なんとも絶景。行ってみたい。
90分ほど、展開的にはあまり無いのですが、見応えたっぷり。 -
色々な表現力に感動。クライマックスはかなり生々しく描かれていて、あそこまで表現しないとこの映画は成り立たないんだろうなと感じました。ゲップするとこで涙があふれました。うーん稚拙な文章…