英国王のスピーチ スタンダード・エディション [DVD]

監督 : トム・フーパー 
出演 : コリン・ファース  ジェフリー・ラッシュ  ヘレナ・ボナム=カーター  ガイ・ピアース  ティモシー・スポール 
  • Happinet(SB)(D)
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4907953042612

感想・レビュー・書評

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  • 旦那が借りて来たので一緒に視聴。
    1925年の時代背景で、車、服装、建物が好みなのだが、今回は王室という事で女性は華やかな服装。
    言語療法士の家は若干奇抜な感じ(壁紙が目立ってた)であまり背景美としては好みではなかった。

    物語は、どもってしまう主人公がそれを治すため努力するのだが、とにかく短気ですぐ怒鳴る。
    友として信頼関係を対等に築きたい言語療法士とはすれ違う。
    その簡単なストーリーとは違って、ハラハラとさせらる内容だった。

    歴史に疎く、この後どうなるのかを覚えていないので、改めて勉強し直そうと思った。

  • 201612
    すごくよかったけど、見てて息苦しくなる

  • スピーチができない男が、国王になった―。
    吃音に悩む英国王ジョージ6世が自らを克服し、国民に愛される本当の王になるまでを描いた感動の実話。
    ジョージ6世は、王になどなりたくなかった。兄のエドワードが、王室が認めない愛のために王冠を捨てたことから、予期せぬ座についたのだ。しかも彼には、吃音という悩みがあった。スピーチで始まり、スピーチで終わる公務の数々に、いったいどう対処すればいいのか? 王は何人もの言語聴覚士の治療を受けるが、一向に改善しない。心配した妻のエリザベスは、スピーチ矯正の専門家、ライオネルの診療所に自ら足を運ぶ。堅く閉ざした心に原因があると気付いたライオネルは、ユニークな治療法で王の心を解きほぐしていく。折りしも第二次世界大戦が始まり、ヒトラーの率いるナチスドイツとの開戦に揺れる国民は、王の言葉を待ち望んでいた。ライオネルの友情と妻の愛情に支えられ、王は国民の心をひとつにするべく、渾身のスピーチに挑むのだが―。

  • 丁寧な作品。飽きずに最後まで見れる。悩みがあったからこそ友人に出会えた。その時代の部屋の内装や調度品に目が行く。わざと描かなかったのかもしれないが、ローグのこと、生活についてもっと知りたかった。 俳優業にことごとく失敗しているとか、吃音治療で他の依頼人に寄り添う姿とか。

  • 良かった。

    英国王役はもちろんだが、言語障害を治す役がとてもいい。いい味を出している。

    ある程度史実だとおもうのだが、さすがに兄役の行動はちょっと問題があると思った。

    王族という自分で選択できない状況だったとはいえ、ちょっと勝手すぎるように見えた。

    義務は果たさないが、権利だけ受け取っているように見える。

  • 20160730
    予告をみたかんじでコメディ感がつよめの作品なのかなと思っていたけれどそこまででなく程よいバランスの映画で素敵だった。
    最後のスピーチはいっしょになって緊張してしまった。

  • 良質ヒューマンドラマ。

  • 丁寧に作られたユーモアのある作品。
    派手ではないがじっくり見られる。
    英語をきちんと理解できると、もっと楽しめたのかも。

  • 静けさに意味のある映画。
    タイトルからして、内容が容易に想像できるにも関わらず、感動を覚える作品だった。

  • コリンファースの演技が素晴らしかった。ヘレナ・ボナム=カーターはハリーポッターの時とは打って変わって献身的な妻。さすが名女優

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