テルマエ・ロマエ 通常盤 [DVD]

監督 : 武内英樹 
出演 : 阿部寛  上戸彩  北村一輝  竹内力  宍戸開  笹野高史  市村正親 
  • 東宝
3.37
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感想 : 569
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104073952

感想・レビュー・書評

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  • ・・・・・えーっと。。。

    星ひとーーっつっっ❗️
    マチャアキ風に

  • レビューはブログに書きました。
    https://dark-pla.net/?p=2815

  •  これ,はっきり言ってなにを言いたいのか,わたしには伝わらなかった。ごめんなさい。娯楽映画としてみればいいんだろうな。
     今回,満を持してじっくり観たんだけどなあ。
     お風呂はスキだし,温泉もスキなので,いいんだけれども。
     日本の映画でローマを取り上げたという斬新さは,伝わってきた。
     ただ,一つ。上戸彩が阿部寛に話した言葉から,わたしの頭の中に次のような言葉が沸いてきた。それは「マネも主体性のうち」「マネの限界が創造性の始まり」という言葉だ。
     ローマのお風呂の設計や設備などを作るのに,「20世紀の日本をマネしただけだ」と自分を卑下する阿部寛だが,実は,彼のやったことは,しっかり現代日本から自分の目でそれを選び取り,紀元130年頃のローマで手に入る材料で,それを再現するように工夫したんだからね。そっくりマネができないときこそ創造性が働く。
     だから,みなさん,マネは大切ですよ。マネしたいものを発見しただけでも,前に進めるんですよ,ってことですね。
     うーん,わたしにはこれが伝わったんだな。よかった。

    《映画.com》の解説を転載
     「マンガ大賞2010」「第14回手塚治虫文化賞短編賞」を受賞したヤマザキマリの同名コミックを阿部寛主演で実写映画化。古代ローマ帝国の浴場設計師ルシウスが現代日本にタイムスリップし、日本の風呂文化を学んでいく姿を描くコメディドラマ。生真面目な性格で古き良きローマの風呂文化を重んじる浴場設計師のルシウスは、ふとしたきっかけで現代日本にタイムスリップ。そこで出会った漫画家志望の真実ら「平たい顔族(=日本人)」の洗練された風呂文化に衝撃を受ける。古代ローマに戻りそのアイデアを用いた斬新な浴場作りで話題となったルシウスは、時の皇帝ハドリアヌスからも絶大な信頼を寄せられるようになるのだが……

  • 漫画を読んだのがもう5年以上前だから比較ができないけど、こんな内容だったっけ?
    とりあえず、ローマ人として出てくる俳優たちの濃いこと笑
    上戸彩のキャラはウザかった、あんまり覚えてないけどヒロインこんな感じじゃなかったはず

  • 風呂だけに後半熱い展開になった…!(青猫に座布団いただきました。笑)
    お風呂重要視されすぎ?異世界飛んだ時に馴染むの早すぎ?とツッコミどころもありながらも、じーんと来て(IIもあるのを知ってるので)、続きが楽しみになった。

    【朧月】

  • 2012/4/30に妹と見た

  • 古代ローマと日本、時代を超えて繋がる鍵は…なんとお風呂!?
    風呂を愛する二つの民族の出会いが世界の歴史を変える入浴スペクタル!
    この季節にこそ、観ていただきたい一本です!

    TEA-OPACへのリンクはこちら↓
    https://opac.tenri-u.ac.jp/opac/opac_details/?bibid=BB00500675

  • 最後は、ハッピーエンドで終わったお話。
    日本は入浴文化があるので興行成功したのかな?
    コレをローマの人に観せたら、どんな反応示すんだろう?と思いました。笑
    それから、映画を観ているうちに 子供の頃に読んだ「カトリーヌのぼうけん」という絵本を思い出しました。
    タイムトリップが、こんなに面白く描かれていて楽しく観られた映画。
    それにつけても、阿部寛さんの演技は凄いな~なんにもでも成れちゃう所が(30年位前はモデルでしたよね~)
    豪華キャストで凄いギャラが飛んで行ったのは間違いないでしょう~。笑

  • 映画は見てなかったので見てみた1本。設定がすでにありえない話でおもしろいのに加えて、主人公が阿部寛。リアクションがいちいちわかりやすく楽しめました。日本の風呂の文化を改めて楽しみつつ、温泉や銭湯でゆっくりしてる人たちのリラックスした顔が本当に気持ちよさそうで、ローマ帝国にもそういう風呂の文化があったのかと思うと親近感もわいてくる。民族としての誇り、温泉を愛する文化という点で日本には日本人だからという意識は希薄かもしれないけれど、また温泉に行きたくなる1本ではありました。

  • 暇つぶしに、ながら見するくらいの作品。

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