第七女子会彷徨(1) (RYU COMICS) [Kindle]
- 徳間書店(リュウコミックス) (2009年9月1日発売)
- Amazon.co.jp ・電子書籍 (161ページ)
感想・レビュー・書評
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タイトルは、尾崎翠のパロディなんだろうけれど、どうだろうねこういう不思議感を打ち出しながら着いて来れる人だけ着いてきて、っていう話の持っていき方は好みが分かれるかもなあ。短編読切り完結なので好ましい。無理やりなオチもけっこう多いかも。
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なんか短編お気楽マンガって感じで気軽に読めました。
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"「い…行くってどこに……!?なんなの!?」
「向こう側の宇宙だよ
まあ…この素晴らしい機会を一人占めするのももったいないし…
もし君も退屈なら……私と一緒に来るか? 君も見てみたいだろ?」
「だめだよ 私たち二人で第七女子会なんだから」
「え」"[No.124/162]
第01話 目覚まし君太郎 Sleep well
第02話 正体不明 The destroyer
第03話 顔隠し君 Gid hiding
第04話 追憶の旅 Promise me
第05話 デジタル天国 Extra dates
第06話 食べたつもりガム Day eat
第07話 時空探査機 Deep diver
第08話 友達選定 Wander7
第09話 金村町子の日常 That's funny
第10話 小麦粉星の遊体X The falls from another world
第11話 放課後に幽霊 Come back, anytime
第12話 笑い袋・新世紀 Feelings tool
変なものやよく解らないものが出てきながらもゆるふわと続いていくSF連作。
のんびりした高木さんと、しっかりした金やん。
表に出ないだけで、読み方次第では道具や決まりごとの影に毒も見えて楽しい。 -
タイトルの元ネタの(と思われる)、ほら、あれ、あの乙女のバイブル的な、あれ、なんだっけ???誰だっけ?
と読み終わるまで結局思い出せなかった。
尾崎翠ね…。 -
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幽霊が電子化されるあたりは昨今の流行を取り入れてる感はあるが。