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- / ISBN・EAN: 4988104105042
感想・レビュー・書評
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ここに出てくる政治家や官僚たち,一生懸命なのはわかるけれど,少しも共感がわかない.私の方が歪んでいるのか.
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核廃棄物の影響で突然変異した巨大生物が日本を襲う。そのとき日本は、日本人はどう対応するのか。。。
東日本大震災そして福島原発事故のメタファーを中心として、危機を前にした日本人のと迷走と底力を描く。またリアルミリタリー系の描写に、迫力あるゴジラの破壊シーンも作品の売り。
とまあそれなりだとは思うけど、グズグズの日本人描写に、早口でまくし立てたれる技術?・政治論、繰り返される履帯のアップなどのミリタリーアピール、あからさまな原発事故メタファーなどなど、神は細部に宿るとはいえ、枝葉にこだわりすぎてToo muchな感じかなあ。ゴジラ第一形態も、えっと思っちゃったし。別になくてもよくない? -
面白いのだが、テンポが速過ぎて1回の鑑賞だけでは理解が追いつかない
それを逆手にとってリピーターを見込んでの策ではあるのだろうが、自分は映画館ではなく自宅で鑑賞して良かった、と思う作品だった
あと何回観ても石原さとみのキャラで吹き出してしまう -
2023/01/02 家族と再視聴
ここ10年の邦画で唯一観入った映画 -
第五形態が不気味だ。
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佐賀大学附属図書館OPACはこちら↓
https://opac.lib.saga-u.ac.jp/opc/recordID/catalog.bib/MD00016732?hit=2&caller=xc-search
※館内利用です。マルチメディアコーナーで視聴できます。 -
ごめんなさい。つまらなかった。
多摩川で自衛隊が迎撃するシーンは良かった。例のヤシオリ作戦の列車爆弾も面白かった。そこは素直に楽しめた。歯切れのよい画面切り替えも見ていて心地よかった。そこは良かったと思う。
だけれど、主役級の役者さんたちの演技がどうしようもなく下手だ。演技なのか脚本なのかはわからないが、両方だと思う。
前半の閣議とか法的根拠とかやっているころは、情報過多な演出もいかにもそれっぽくて楽しかったのだけど、米国大統領特使のカヨコ・アン・パタースンあたりになるとそれが裏目に出ている。なんだその昔の漫画みたいな設定は。それでも必要な配役だというのならばともかく、この人必要でもないし伏線にもなってないじゃん。
官房副長官と補佐官も最初のうちはどうということもなく見ていたけど、後半になってくるにつれてドラマを演じきれてないという気がする。
挙句に「おばあちゃんの国に水爆を落とさせない」だの「日本の未来のために!」だのアホくさいことを言い出してズレときしみと矛盾を糊塗しはじめる。
演技力で力技で抑え込むというのならばそれもいいけど、あっさり負けてる。
前半は佳作で後半は駄作。
なんでこうなったんだろうね。
長谷川博己と竹之内豊と石原さとみを配役からも脚本からも抜けばいい映画になったんじゃないかな。