tarojiroroの本棚

audibleで読了。
映画で気になった。

間取りの手帖とか、そういった変な間取りを扱う本かとおもったけど、そうではなく、ミステリーだった。間取りから読み解くミステリー面白い。

ざっと目を通したが、4章の内容がほぼエッセイでそれが面白かった。

全部マンガではなく、活字が所々にある。

薄い本とあるが、ページ数は180ほど。
どの章も大変読みやすいため、1日あれば読み切れる内容でした。
インフラ寄りの内容になりますが、第2部の3章は筆者の熱意を所々に感じました。
Drupalの肝となるコンテンツモデリングに関する内容（タイプやビューズ、タクソノミー、ブロックなど）は軽く触れている程度なので、そのあたりを重点的に扱っている本が今後出ると良いなと思いました。

途中で読むのをやめた。

devrelとはどういうものか分かる本

面白い！

基本的な内容をまとめたものだが、どうせ読むならば他の本を読んだ方がいいと思う。巻末に付いているコードを入力しても本書のPDF版がダウンロードできない。更にはFacebookでシェアしてもエラーが出て、本書のPDF版や設定シートをダウンロードできないようになっていて、著者のサイトの作りがひどすぎる。

サーバーのバックアップ取得の話など、読んでてゾッとしてしまうような現場現場した内容の話。
インフラ構築運用やシステム内製の話は、ビジネス要求をいかに満たすか？という目的に振り切ったものになっている。

基本的なことから一通り記載があって分かりやすかった。

もう20年近く前に出た本を改めて読んでみたが、ベースとなる考えは今と変わらないと思った。

面白いが、知らないことが多かった。

表紙になっているブルガリア共産党ホールの外観は、旧ソ連時代の建造物に似ているように思えた。

役に立たない本だ

仕事内容を知らない人が読むと、内容をイメージしにくいと思う。あと、タイトルにコミュ障は内容と関係ない。

2013年に出たものなので、生産終了の製品があり、そのへんは要注意。

ちょっと気になったので読んでみた。

とりあへず、すごく良かった。
良かった、と言っても面白いとか、そういうものではなく、重く考えさせられることや、ここのシーンの台詞が良かったとか、そういうものがあった。

複業によって相乗効果を生み出せて、面白く働けることは素晴らしい。

発注者側の視点で考えてみようと思い、読んだ本。ケーススタディのようなストーリー形式になっているので内容が分かりやすい。

読んでて途中笑ってしまう部分がある一方で、ビジネス書を読んでいるような感じにもなった。プロフェッショナルとは何か？という問いに体する答えは、この本に登場する方々の仕事に対する取り組みそのものなのだと思う。

作者が述べている通り、得た情報を共有してそれに対するフィードバックを得るというサイクルを作ることが重要だと感じた。

本書の文体が読んでて心地よかった。人に話すとノロケだと思われてしまうぐらいの住まいや街があることって羨ましいと感じた。