企画やビジネスモデルのアイデアを発想し、実用的なプランにまで落とし込む技術を段階的に教えてくれる本。
豊富な図解でわかりやすくなっている。図解こそがアイデアをブラッシュアップする技術でもある。

2012年11月11日

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カテゴリ 実用書

発展途上国で活躍する日本人を池上彰が取材、論点は整理されていてすごくいい本。
水の問題、母子保健、食糧、経済などが共通した課題である。JICAの緒方さんの「援助額ではなく成果が大事」ということも肝に命じたい。

2012年11月10日

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カテゴリ 教育・教養

会議の本。
特に、会議のデザインとファシリテーションについて図を多く使用しまとめ上げている。アイデア抽出や結論へまとめ上げる手法についてはほとんど触れていない。
多くのページで図を使って説明してあるが、図解はやはり理解を促進する手法であることは間違いない。わかりやすい。

2012年10月31日

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カテゴリ 実用書

ユニクロの柳井氏の著書。国政や国民への提言など、なかなか発言することのない同氏が書かずにはいられなかった国民への喝。
それは立ち止まることは最大のリスクである、顧客志向で考えろ!

2012年10月31日

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カテゴリ 実用書

ライフネットの岩瀬氏の著書。ビジネスで必要なのは、与えられた教科書の内容をマスターすることではなく、自分でテーマを見つけてどんどん学び、実行に移していく行動力である。

2012年10月31日

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カテゴリ 実用書

ライフネットの岩瀬氏の著書。社会人1年生向けの啓発本。しかし、自分を振り返り、忘れていたことを思い出させてくれるという意味ではどの世代のビジネスマンにも有意義な本。
★頼まれたことは必ずやりきる★50点でもかまわないので早く反応する★視線は外へ

2012年10月31日

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カテゴリ 実用書

日産生産方式(NPW)設立を担当した著者らが記すNPWの真髄。これはNRP以前から存在していたものであり、NRP以降さらに加速することとなったQCの手法である。
もともとはQCが目的であったが、その多様性からさまざまな組織づくりに活用できる。
「限りないお客様への同期」をモットーに三つの柱「流れの仕組み」「加工の仕組み」「手順の仕組み」をつくり、5つの基本行動「ラインを止める」「QRQCの徹底」「順序と時間の遵守」「ベンチマーキング」「人材育成」を徹底する。また、4つの箱という現状把握と改善案への取り組み方法を見える化することもじゅうようである。
日産も大企業病をわずらっていた。部分最適から全体最適へ。

2012年10月9日

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カテゴリ 実用書

伊藤忠のエリートから、食業界で起業、外資に買収され戸惑っていた時に起こった311。
そこで「グッとくる」仕事を見つけた。考えるよりも先に感じて、いつのまにか動きはじめている仕事を。
それは社会起業だった。

2012年10月6日

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カテゴリ 自叙伝的

会議の本。
会議に苦手意識を持ってしまうのは会議の仕組みの問題と、参加者の意識の問題。
会議は個人と組織を成長させるツールであり、うまく活用すると様々な効果が生まれる。

2012年10月6日

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カテゴリ 実用書

地域密着型NPOのドキュメント。
NPOが何をするべきなのか、どういう困難が起こるのか、その立ち位置など勉強になります。

2012年10月2日

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カテゴリ 教育・教養

トリンプの吉越氏の会議手法を本人が語った本。従来のファシリテーションや問題抽出法を完全に否定しているが、それは社内ルールの徹底、見える化、権限管理、モチベーション管理が素晴らしくで来ているからだと思う。ここまで成熟した組織には従来の手法は必要ないようだ。

2012年9月29日

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カテゴリ 実用書

ゴーン氏に聞くビジネスパーソンの生き方。empathy(共感能力)が最大の武器になる。これは持って生まれたものではなく獲得するもの。
部下のモチベーションコントロールのための上司の心得、中間管理職の処世方法、はたまた家庭人といてゴーン氏が行っていることなどが書かれている。

2012年9月27日

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カテゴリ 実用書

孫正義氏の人物伝。その仕事の流儀を著者が語る本。
孫正義氏が孫子の兵法をバージョンアップさせソフトバンクの礎となっている話も。
他の著者の書いた孫氏の人物伝と比べ新しいものはないが、理解は深められた。

2012年9月27日

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カテゴリ 自叙伝的

君子はこれを己に求む、小人はこれを人に求む。普遍の定理だと思う。組織の中では他責思考が多く、そのため問題は解決されない。
組織作りの阻害因子は、認識の欠如、行動の欠如、知識の欠如、仕組みの欠如、それらによる諦めの支配である。

2012年9月26日

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カテゴリ 実用書

1993年の著書。日本でまだ特定非営利活動促進法が作られていない時代に非営利団体の経営分析をした精書。
多くの海外の論文を参考に、政府事業との共存形や、営利企業とのイデオロギーの違い、ヒエラルキーの類似点や相違点などあるべき姿が述べられている。

2012年9月23日

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カテゴリ 教育・教養

ソーシャルアントレプレナーの取材を多く行い、その活動内容を書いてある本。ミッションや既成概念、それを解決した取り組みが数行でシンプルにまとめてあるのがとても良かった。

2012年9月20日

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カテゴリ 教育・教養

ダラダラ会議、非生産的会議をどのように変えたらいい会議に変わるのか。他書でも多く書かれているノウハウがここでも満載されている。鍵となるのは「ゴール設定」「ファシリテーション」「ビジュアル化」。

2012年9月19日

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カテゴリ 教育・教養

ソーシャルアントレプレナーシップ、社会の矛盾や問題に出会った時「何とかしないといけない」という心のさざ波をそのままにしないで、「私がやろう」と行動に移すこと。そして冷静かつ現実的なアプローチを取ることによって、社会問題に対する一つの「ソリューション」を提供すること。しっかりとした問題意識と、解決への夢をもって行動すること。

2012年9月15日

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カテゴリ 教育・教養

日産のリバイバルを支えたと言われる会議手法改革、V-FASTやDECIDEについてその構築背景やルールについて書かれている本。新しい手法を開発したものではなく、既存の手法を研究し日産らしくアレンジしたものだが、意思決定者から一般社員までしっかり浸透していることが際立つ。クロスファンクショナルチームでの会議を徹底していることは特筆事項だ。

2012年9月14日

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カテゴリ 実用書

レールからはみ出すことがゆるされない日本の教育環境では高校・大学で自分のやりたいことが見つけられず、見つけられないことにも気づかず多くの学生が苦しんでいる。そういう「火のついていない人に火をつける」活動を身を焦がして事業化し軌道に乗せた有名なNPOカタリバのドキュメント。
とても刺激的で手元においておこうと思う一冊。

2012年9月8日

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カテゴリ 教育・教養

仕事中の整理法について具体的なやり方が多く書かれていて参考になる。PCのデスクトップの整理、階層化の方法、メールの振り分け、情報収集などなど。

2012年9月7日

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カテゴリ 実用書

パーソナリティ障害について的確に実例も豊富に、接し方のコツまで書いてある良書。今までの理解がいかに浅かったか反省させられた。参考書として充分役立つ本。

2012年9月7日

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カテゴリ 自習

サーバントリーダーシップはまさに顧客中心、職員中心、ステークホルダー中心の組織作りをさしている。従来型のヒエラルキー型ピラミッドを逆さまにした構造。ビジョナリーカンパニー、ソーシャルカンパニーの理想型だと思う。

2012年9月7日

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カテゴリ 実用書

ファシリテーションの基本、図解。そこにフォーカスし多くの実例を載せ解説してくれる良書。アイデアの抽出から結論に導くためには、視覚に響くようにホワイトボードなどに言葉や図を書いて行くことが鍵となることは周知だ。それにより誤解を少なく、理解が進み、脱線も阻止でき濃いミーティングができる。

2012年8月31日

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カテゴリ 実用書
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