内容(「BOOK」データベースより)
ニック・ジェントリーはロンドンでもっともセクシーで危険だと噂される男。裏社会にも通じる彼は、いくつもの難事件を解決してきたことでも有名だった。彼はある貴族から捜査を依頼される。シャーロット・ハワードという女性を見つけ出して欲しいと―。ニックにとっては朝飯前のたやすい仕事のはずだった。彼女に会うまでは。シャーロットは結婚がいやで家出したわがまま娘ではなかった。自分の魂の破壊しようとする悪魔の手から逃げ出して隠れていたのだった。ニックは彼女を依頼主に引きわたす代わりに、突飛な提案を持ちかけた。「僕の花嫁にならないか」シャーロットはこの危険な申し出を受け入れる。愛の代価は何?RITA賞受賞の傑作。

2011年12月4日

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読書状況 読み終わった [2011年12月4日]
カテゴリ ロマンス

戦争で顔に傷をおいトラウマがある伯爵と近眼でメガネをかけると醜いとコンプレックスのあるクラリッサのお話。

2011年12月4日

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読書状況 読み終わった [2011年12月4日]
カテゴリ ロマンス

ザックが金持ちで傲慢でわがまま。

ホープ(ヒロイン)がいいこすぎてちょっとねー

2011年11月4日

読書状況 読み終わった [2011年11月4日]
カテゴリ ロマンス

ザ・ハサウェイズ キャムの恋物語。

ヒロインが歯に衣着せないものいいでしっかりもの。
お兄さんがダメ男。

2011年11月4日

読書状況 読み終わった [2011年11月4日]
カテゴリ ロマンス

フィービーの妹、モリーの友達アナベルのお話。アナベルのライバル・ポーシャのサイドストーリーも。スーザン・E・フィリップスはこういう脇役にも話を膨らませるのがうまい。

アナベルは亡き祖母の結婚相談所を継いだばかりだった。VIP専用の結婚仲介業。最初の顧客はアメフトの大物エージェント、ヒース。彼は完璧な妻を求めていた。彼に女性を次々に紹介していくうちにアナベルとヒースは親しくなり、シカゴ・スターズの夫婦たちで行なう読書会に参加した2人は湖畔のコテージで結ばれる。しかし、その後もアナベルはヒースに女性を紹介するという辛い仕事を続ける。2人の恋の行方は?ロマンスの女王のほのぼのとした最新作。

2011年7月22日

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世界的大富豪トラヴィス家の一人娘ヘイヴンは、兄の盛大な結婚披露宴に出席していた。恋人の後ろ姿を見つけ、あとを追って入ったワインセラーの暗闇で交わしたキスは、今まで経験したことがないほど甘く熱く...実は、見知らぬ男性の背中を恋人と勘違いしていたのだ。そして彼こそは、花嫁の幼なじみで、兄の事業を妨害した一族の宿敵ハーディだった。2人は一瞬で惹かれあったが、ヘイヴンは兄たちの式が終わったら、父に結婚を反対され続けてきた恋人と駆け落ちすると決めていて...。『夢を見ること』のもう一人のヒーロー、ハーディが再び登場!ニューヨーク・タイムズ・ベストセラー、パブリッシャーズ、ウィークリーのセールスランキングでトップ10入りを果たした超話題作が、ついに刊行。

リサ・クレイパスの現代版。面白いけどちょっと暴力的な表現があるのがイマイチ。

2011年7月22日

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読書状況 読み終わった [2011年7月22日]
カテゴリ ロマンス

あらすじ
(BOOKデーターベースより)
ヴィクトリア女王の覚えもめでたい家庭教師斡旋所を手放したハナ。伯爵家の老婦人の付き添い役になるため、緑濃きランカシャーの古城を訪れた。だがそこで耳にしたのは、雇主のレイバーン伯爵が妻を殺した危険な人物だという噂だった。ハナは不安を押し隠し、伯爵のもとへあいさつに出向く。孤独の影をまとったこの後ろ姿は、どこかで……振り向いた男の陰鬱な笑顔に、ハナは驚愕した。

屈折した男性の愛情表現

ちょっと理由がわからないところがあったけど面白かった。

2011年6月17日

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リリアンとウェストクリフ伯爵

2011年6月3日

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児童虐待

2011年6月3日

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カテゴリ ロマンス

カジノ経営者

2011年6月3日

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読書状況 読み終わった
カテゴリ ロマンス

ニューヨークで奔放な暮らしをしていたフィービーは父の葬儀のため、シカゴに帰る。生前、父親は彼女に遺産を遺さないと明言していたが、アメフトのスターズのオーナーに彼女が指名された。ただしその年、チームを優勝に導くのが条件だった。彼女は本気でチームの勝利のために行動するようになる。また同時に、コーチのダンに惹かれ、二人は激しいセックスを交わす。やがてチームは次々と勝ち続け、リーグ優勝へとひた走る。だが、フィービーとチームの前に悪辣な罠が待ち受けていた。フィービーとダンの愛の行方は。

2011年5月7日

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19世紀半ばの英国東部。1年前に夫が事故死し、伯爵未亡人となったラリーサ(ラーラ)は、夫のハンター亡き後、慈善活動を生きがいに暮らしていた。愛の無い辛い結婚生活だったため、ラーラはその死を悲しみこそすれ、冷淡で傲慢で貞操観念さえなかった夫から解放された今の人生をありがたくも思っていた。そんなある日、思いがけない知らせがもたらされる。ハンターが生きているというのだ。ラーラは、ひとりで生きていく自信をつけ始めたところだった。ところが、ハンターは以前の彼とは別人のように優しい夫に変身していた。過去の身勝手な振る舞いを悔い、これからはラーラだけを愛し大切にしていくと彼女に宣言する。ラーラは本当に夫なのかと疑念を抱きつつも、そんな彼に強く惹かれていく。しかし、夫に対する疑惑がないわけではない。彼は果たして本物なのだろうか...。

2011年5月19日

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読書状況 読み終わった [2011年5月19日]
カテゴリ ロマンス

カーリーはぱっとしない、地味でさえない女教師。タイラーは派手な弁護士。接点のないと思われたふたりだった。

2011年2月27日

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読書状況 読み終わった [2011年2月27日]
カテゴリ ロマンス

30歳を迎えた女流作家アマンダ。彼女に近づいたジャック。

ジャックがハウルみたいでよかった

2011年2月22日

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読書状況 読み終わった [2011年2月22日]
カテゴリ ロマンス

映画配給会社の新米アシスタント、グレイシー・スノーはいきなり窮地に立たされていた。大人気の元プロフットボール選手のボビー・トム・デントンを、なんとしてでも約束の期日までに、彼の故郷のテキサス州ヘブンへ連れていかなくてはならないのだ。そこでは彼の初主演映画の撮影チームがとっくにスタンバイしている!ハンサムな容貌と魅力的な微笑みでたちまち女性をとりこにするボビー・トムは、映画俳優の仕事になぜか乗り気でなく、グレイシーを困らせる。それでいながら彼は、彼女のことを頭から追いやることができなかった

2011年2月4日

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読書状況 読み終わった [2011年2月4日]
カテゴリ ロマンス

ニーリー・ケースはネル・ケリーと名前を変えて、ホワイトハウスから逃げ出した。ファースト・レディは自由を求めた。

マットはジャーナリスト。しかし、別れた妻のこどもが自分の子ではないと証明するためにルーシーとバトン、ゆきずりのネルをつれて車で旅をすることになった。

ネルの自由を満喫する様子、開放感、マットの女の世話はもうこりごりといった感じがよくかけててほんとこの人の話は面白い。14歳の背伸びしてるけどほんとはまだコドモじゃん!ってな具合がいっそう話しを面白くさせてる。

「キスミーエンジェル」っぽいかな

2011年1月28日

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読書状況 読み終わった [2011年1月28日]
カテゴリ ロマンス

シャーロット・ダルランプルは「きちんと先生」という異名を持つ家庭教師。異国から英国にかえってきたウィンター・ラスキン子爵とその息子・娘をしつけるために、悪い思い出のあるサリー州にむかうことになった。
~~~~~~~~

いまいちかな~、ラスキン子爵が強引で面白いといえば面白いけど最後のほうがだるい感じ

2011年1月28日

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読書状況 読み終わった [2011年1月28日]
カテゴリ ロマンス

「まぁ、合格といったところです。」
「わたくしも、おなじことを思っておりました。」

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厳格なおばさん家庭教師に扮した美女がチャラ美男の伯爵とやりあうさまが、面白い。おじいちゃんも登場人物がすべて魅力的。

お話も最後まで素敵でうっとり。

2011年1月19日

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読書状況 読み終わった [2011年1月19日]
カテゴリ ロマンス

作品の紹介
パンドラは愛する伯父の奇妙な遺言に呆然とした。大切な屋敷と遺産を強欲な親族から守るためには、いけ好かないいとこのマイケルと半年も同居しなければならないというのだ。知性を重視するパンドラにとって、“低俗な”テレビドラマの売れっ子脚本家である彼は理解しがたい存在だった。共同生活はこのうえなく険悪なムードで幕を開けた。しかし、親族たちが次々と仕掛ける罠のおかげで二人の仲は急速に近づいて...。超人気作家のハートフル・ロマンス。

反発しあう二人のやり取り、会話が面白い。推理風になってるのもGOOD

2010年12月20日

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読書状況 読み終わった
カテゴリ ロマンス

作品の紹介
最後の一口まで記憶に見るデザートを作ると評判のシェフ、サマーは、得意客の依頼に応じて世界中を飛び回り、その腕を披露している。だが有名ホテルの三代目ブレイク・コカランから、ホテルのレストラン改革という普段とは違う仕事を頼まれた。申し分ない給料に、好きなようにやっていいとの好条件。それにしても気に食わないのは、傲慢で自惚れ屋で、悔しいことに魅力的なあの三代目だ。彼の鼻っ柱をへし折ってやろう―サマーの闘争心に火がついた。

軽快。たのしい読み物だった

2010年12月20日

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読書状況 読み終わった
カテゴリ ロマンス

真のレディ・ヴィクトリアは親を救うため、田舎の大将の元へ嫁いだが、愛のない結婚はうまくいかない。

そして、意味深なガンマン・ジェイクに惹かれていくが、実はジェイクは復讐にもえていた!

ふたりのすれ違いが見もの。ヴィクトリアが結婚によってじぶんを抑えていたのが、ジェイクと向き合うことによって、真のじぶんを取り戻していくところがいい。

2010年12月16日

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無実の罪により多額の賞金をかけられた男が、傷を癒すために女医を誘拐。
雪のため閉じ込められたふたりは次第に惹かれあう
インディアンとの交流をへて、ふたりは無実の罪をはらす

2010年12月16日

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自立した女は、支配されることを望まない。男はそれを望む。

ルーカスがレット・バトラーみたいでよかった




内容(「BOOK」データベースより)
両親亡き後、たったひとりで菜園を営む女性ディー・スワンが住む土地は、エンジェル・クリークと呼ばれる小川のおかげで肥沃な谷間だった。自立した暮らしをこよなく愛する彼女にとって、男はまったく不要の存在。しかし、近隣一の牧場の持ち主ルーカスが彼女に近づいてくる。彼の目的はエンジェル・クリークを自分のものにして牧場を発展させること。ディーは断固として彼を拒絶するが、いつしか胸の奥には名状しがたい疼きが…。人気女流作家が西部開拓時代を舞台に描く、めくるめく愛と情熱の世界。

2010年12月16日

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